同志社大学に隣接する大きな境内を持つ相国寺さんの写真です。
世界遺産金閣寺&銀閣寺の親分としても有名ですね。
真夏の相国寺法堂の写真です。
お散歩の市民や通り抜けの学生さんの憩いの場でもあります。
相国寺の庫裏。
相国寺は臨済宗相国寺派の大本山。ショートディレイがかかる「泣き龍」として知られる丸い蟠龍図は法堂の天井にあります。(写真はありません。)
ここからは春の特別拝観。5月半ばです。
相国寺の大きくてシンプルな枯山水の方丈前庭。白砂が広がっています。
華頭窓から覗く枯山水。
裏側へ回ると、緑いっぱいの大きな裏方文庭園。
写真ではこのサイズ感が伝わらないのが残念。
市街地であることをしばらく忘れてしまいますが、学校のチャイムが鳴るので現実に引き戻される。
法堂のまわりのとても背の高い山桜。
大きな桜が咲き、華やぐ春の裏方文庭園。
正面から見る法堂。
鐘楼のそばに建つ宗旦稲荷。
宗旦稲荷。
宗旦稲荷。
宗旦稲荷の反対側には弁天社。
相国寺さんの紅葉の写真です。
鐘楼の前のカエデが真っ赤です。
鐘楼とカエデ。
方丈庭園の紅葉。
天井画「蟠龍図」があり、鳴き龍で知られる法堂の中から。(お許しを得て撮影)
承天閣美術館の前。
紅葉の時期にもっとも見たい開山堂。
秋の特別拝観のときだけ見ることができます。
逆光がちょっとつらい午後。
朝と夕方が良い光だと教えていただきましたので、また機会があれば・・・。
境内には承天閣美術館も。
相国寺の雪景色。