京都を代表する世界遺産のお寺、金閣寺の写真です。
夏の金閣寺の舎利殿と鏡湖池の写真です。
定番の写真ですが、空の色も水の色もちょっと冴えません。
金閣は漆塗りに金箔を押した豪華絢爛な建物ですが、昭和25年に焼失して、5年後に再建されました。そのため国宝ではなくなりました。
てっぺんには金ぴかの鳳凰が羽を広げます。
毎年8月17日にだけ見ることを許されるアングルの金閣寺。(屋根しか見えていませんが・・・。)
次に9月、快晴の金閣寺舎利殿。
金閣寺は、足利義満が応永4年に営んだ山荘・北山殿を、その死後、禅寺に改め、義満の法号をとって鹿苑寺と名付けたものです。
実際に見ると鏡湖池はもっと広々としているように感じます。
その舎利殿は、宝形造り、こけら葺きの山荘楼閣で、初層は藤原時代の寝殿造り風、第二層は鎌倉時代武家造りの仏間風、第三層は禅宗仏殿風の様式をとり、二層、三層とも漆塗の上に金箔が押されています。(京都観光ナビより)
紅葉の金閣寺の写真はこちらに
金閣寺(夏)

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