岩船寺のそばの白山神社の写真です。
岩船寺の鎮守社として室町時代に建てられた神社で、白山神社と春日神社が並んで建っています。
白山神社が左側で、室町時代の建築物。
春日神社は江戸時代になってから建てられたものだそうです。
秋にまた訪れました。
京都はどこも紅葉見頃に入っていましたが、ここはまだまだ緑でした。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
岩船寺のそばの白山神社の写真です。
岩船寺の鎮守社として室町時代に建てられた神社で、白山神社と春日神社が並んで建っています。
白山神社が左側で、室町時代の建築物。
春日神社は江戸時代になってから建てられたものだそうです。
秋にまた訪れました。
京都はどこも紅葉見頃に入っていましたが、ここはまだまだ緑でした。
加茂町の海住山寺さんの写真です。
国宝五重塔。
何度でも見に行きたくなるコンパクトな美しさ。
高さ17.7mというと東寺の3分の1。
本堂。
三上山の上のほうに位置するので境内からの眺望も素晴らしい。
お寺までは細い坂道をぐねぐねと登ります。車では緊張します。猿の集団が道を横切っていきました。
次に海住山寺さんの紅葉の時期の写真。
どの角度から見てもいいんです。小さな五重塔。
カエデ越しに透かし見る。
本坊でゆったりと庭園を鑑賞。向こうの山の形がいいです。
本坊のまわりのカエデも色づいていました。
加茂町の浄瑠璃寺さんの三重塔。
つづきまして、秋の浄瑠璃寺さん。
開門の10時に入ったら、まだ日が差さず三重塔は真っ暗けでした。
しょうがないのでいったん境内を出て、当尾の石仏を巡って岩船寺を拝観してまた山道を歩いてお昼を過ぎてから帰ってきました。
やっと三重塔に光が入りましたが、それでも日陰が多いです。
日の当たっているところはとっても綺麗です。
定番の燈籠のぞき。
三重塔の下から池越しに見る本堂「九体阿弥陀堂」。中には有名な仏像がずらり。
名高い吉祥天女も特別公開中でした。
九体阿弥陀は二体が修復中で、おられませんでした。
カラフルな極楽浄土です。
木津川市加茂町。京都最南端の山の中に建つ「あじさい寺」岩船寺さんの紫陽花のころの写真です。
山門から見る三重塔。ひとが途切れるのをしばらく待って撮影。
小さくて美しい三重塔です。
紫陽花満開の良い時期に訪れることができました。
雨あがりで三重塔が少しかすんでいた日。
静寂の空間です。
静かですが、湿気がすごくて藪蚊もブンブン飛んでいます。
塔の屋根の四隅の垂木には邪鬼。隅鬼とも。
全部確認はしていませんが、3×4で12の隅鬼がいるようです。
次は、岩船寺さんの紅葉のころ。
派手な紅葉はありませんが、緑のなかに朱が挿して心落ち着く景色です。
それほど混んでいないのもうれしいです。
もう蚊はいないので安心だ。
木津川市加茂町当尾地区、浄瑠璃寺から岩船寺の周辺にはたくさんの磨崖仏が散在し、「当尾の石仏(とうののせきぶつ)」と呼ばれています。
谷を隔てて見る大門仏谷の阿弥陀磨崖仏。
草をかきわければ近くまで行くこともできますが、やめておきました。蛇もいたので。
散歩する山道も整備されています。
秋の日にぶらぶらと歩いてみました。
カラスの壺。
二面に石仏が彫られています。みなさん左側の奥を覗き込んでいます。
三体地蔵磨崖仏。現在過去未来を表すお地蔵さんたち。
岩盤のけっこう上のほうに彫られています。
わらい仏。(阿弥陀三尊摩崖仏)
とてもくっきりして最近彫られたかのようですが、銘文から1299年のものとわかるそうです。上の岩がひさしになって侵食を防いできたのだとか。
傾いているのは知っていましたが、実際見ると思った以上に傾いています。
気持ちの良い秋晴れの日でした。
わらい仏のかたわらに首まで埋まっている眠り仏。
京都の五重塔の写真を並べます。
まずは京都市の4つの五重塔から。
近くの山道から見る五重塔。
宇多野から見る五重塔。
夕暮れどきの五重塔。
豊臣秀吉が修復したという記録も。
次は京都府宮津市。
雪のなかに佇む成相寺の五重塔。
次に京都府木津川市加茂町。
いままで見てきた五重塔に比べるとだいぶん小さいコンパクト五重塔です。
裳腰がついて六重塔にも見えるおしゃれな塔。
八角九重塔の場所はいまは動物園の観覧車。