目の前から京都タワーを見上げる。
京都駅のガラスにめり込む京都タワー。
設計は建築家の山田守氏。日本武道館もこのかたの設計です。
南禅寺の水路閣同様、できた当時は「京都のイメージにそぐわへん。なんてものを作ってくれたんや!」と多くの批判を受けたそうです。
燭台にも見えます。
開業は昭和39年の年末。東海道新幹線開通の年です。
高さは131m。風速90mでもなんともないように設計されているそうで、いままでに特にダメージを受けたニュースは聞きません。
構造はモノコック構造といって、エビカニや飛行船と似た骨のない造り。
展望階は東京タワーに比べるととってもこぢんまりした空間。
その先には航空障害灯、風向計、風速計、そして避雷針などがあります。
外側についた梯子で登るようですが、怖いですね。
京都駅北口と京都タワー。
真っ赤な「スカイホップバス京都」と京都タワー。
東本願寺の門前の烏丸通から見ると真四角の穴が空いているのが見えます。
七条大橋あたりからビル越しに。
新幹線と京都タワー。
新幹線と京都タワー。夕暮れ。
夕日が京都タワーに迫りくる。
夏至の夕暮れの京都タワー。
真夏の夕暮れ。
だいぶん暗くなった京都市街に紫の京都タワー。
山陰線の電車と京都タワー。
雪景色の京都タワー。
清水寺の境内から見る京都タワー。
将軍塚から見る京都タワー。その左が京都駅で、そのまた左が東寺の五重塔。
同じところから日没後の写真。
京都タワーと東寺の五重塔もライトアップされて暗いなかに浮かび始めます。
深草から森越しに見る京都タワー。
五条通りからの日没後の写真。
クルマのテールライトが線を引きます。
今日は赤いタワー。
公式サイトを見るとオレンジのカラーライトアップと記載されていました。
児童虐待啓発のイベント「ときめきプロジェクト」に連動して、日の出をイメージしたカラーにライトアップされているとのこと。
動かしてみました。すでに暗くなってからです。
手持ちなので京都タワーが横移動したりします。UFOも飛びます。
今宵は赤いタワー。30分だけのレッドライトアップ。
そのあいだに満月が出てきて、清水寺からはビームが出て、東寺もライトアップされて、ゴージャスな夜です。
今夜はブルーのライトアップでした。
東寺と清水寺とホワイトの京都タワー。特撮のセットみたいな感じもします。
梅小路公園から見る夜の京都タワー。
京都タワーのそばに満月。
刺さりました。
そびえ立つ京都のシンボル京都タワー。夏の雲が湧きます。
京都駅を北に出るとこの景色。
ビルの隙間の京都タワー。
京都駅の構内から見る京都タワーと青空。
積乱雲がもくもくと。
ダブル京都タワー。
夜のダブル京都タワー。
空の色が濃い冬の京都タワー。
冬の京都タワー。
堀川塩小路の歩道橋から京都タワーを見る。
東本願寺の渉成園から見る京都タワー。
東寺の境内から見る京都タワー。
東本願寺境内から見る京都タワー。
東本願寺門前から見る夜の京都タワー。
西本願寺境内から見る京都タワー。
屋根に囲まれたこの角度が好きです。
フジイダイマルから見る京都タワー。
八坂の塔越しの京都タワー。
夜の八坂の塔と京都タワー。
遠いですが、清水の舞台と京都タワー。
カエデ見ごろの清水の舞台の隙間から見る京都タワー。
清閑寺の境内から見る京都タワー。
ちらっとですが、東福寺方丈から京都タワー。
京都タワーと京都駅ビルと愛宕山。東福寺あたりから。
耳塚と京都タワー。
遠くの山から見る京都タワー。
善峯寺から桂川越しに見る京都タワー。清水寺や東寺も見えます。探してみて。
善峯寺から見る京都タワー。
桜越しの京都タワーの写真。
次は桜の京都タワーのイラスト。
線路わきの公園から桜越しに見る京都タワー。
いい景色かと思ったが、電線が多すぎました。
仲恭天皇の御陵から見る京都タワーと桜。
東側は再開発が進みます。クレーンが乱立していて、京都タワーもどこかへ運ばれそうです。
京都タワー、まあどこからでも見えます...。
]]>
御殿の庭園はさらに素敵です。
仁和寺五重塔とカエデ。
参拝者の影も長い夕暮れの仁和寺五重塔。
西の山に日が沈んでいきます。
西日に照らされて赤い五重塔。
山から見る秋の五重塔。背の高い木々にカエデは隠されてしまい、赤い色は見えません。
山門のまわりはいくぶんか秋の景色になっていました。
金閣寺境内のあちこちに見事な紅葉の景色があります。
手前にカエデの木が配してあり、枝振りもほどよくデザインされています。
まわりはツアーの団体さんと修学旅行の団体さんと海外からの観光客でごったがえしています。
陸舟の松。元は足利義満の盆栽の松だったとか。
※ 銀閣寺・金閣寺の写真はテレビや書籍には使えないようです。
個人的な目的にのみお使いください。
夕日に照らされる晩秋の清水寺。
定番中の定番のアングルです。順番待ちして譲り合わないと撮れません。
暮れていく空に三重塔。
カエデ越しに見上げる三重塔。
いまとなっては珍しい修復中にしか見られない紅葉の景色。
奥の院からの景色。
定番の景色。修復工事で見られない期間もとても長かったです。
清水の舞台から。強い朝日を浴びて真っ赤っか!
赤い山に泰産寺の子安の塔が建ちます。
強い日差しにカエデの赤がさらに発光してまぶしいほど。さすがは清水寺。
桜もたくさんありますし、常緑樹もけっこう多いですが、それでも赤いです。
お向かいの山から見る清水寺境内全景。
舞台のうえは人がいっぱい。今日は拝観はやめとこうと思いました。
次は夜間拝観の清水寺写真。
夜5時半にライトアップが始まります。LEDだからか徐々に明るくなっていくように思います。
拝観の入り口、仁王門。
仁王門を抜けて石段をまた上がり、三重塔へ。
清水寺三重塔。
清水寺三重塔。
舞台から正面を見て。向いの山には子安の塔。
舞台から左手を見ると奥の院が見えます。
右下には音羽の滝。
左手にはレーザー光の発射装置。
奥の院をよく見るとこぼれ落ちんばかりの人の数。
あそこから舞台を見るのがもっとも有名な景色となっています。
よく見るとみなさん手を伸ばして助けを求めているよう。後列から写真を撮るにはそれしかないのです。
そしてその定番の景色、奥の院から見る清水の舞台。
ワイドに。
ここからの写真を撮るためには延々と続く行列に並ぶ必要があります。
進んでいるか進んでいないのかわからないような行列です。
奥の院までたどり着いてから最前列に進むまでにも長い時間がかかります。
がんばりました...。
(奥の院をスルーしてもよければ、お堂の裏側を回ってスムーズに進めます。)
奥の院を過ぎてしまえばあとは比較的ゆったりと景色を見ることができます。
三重塔がきれいです。
子安の塔もまたちらっと見えます。
音羽の滝へと下りる石段から舞台を見て。
カエデの染まり具合はまちまちですが、ライトできれいに見えます。
清水さんは長年に渡ってライトアップをされているので、ライトの配置や光の当て方も洗練されているように思います。
順路の終わり際、舌切り茶屋あたりから見上げる三重塔。
池のリフレクションもきれい。
この日は風があったので、鏡のようではありませんでした。
もう閉門時間の過ぎた夕方の山門。
紅葉の季節。遠目に見る化野念仏寺。
紅葉の季節。
カエデが見事に染まりました。
石仏群のグレーゾーンのまわりを真っ赤なカエデが囲みます。
石仏群は1903年にこのあたりに点在していた石仏を集めて整理したものだということです。
敷き紅葉のなかの石仏。
嵐山が色とりどりになりました。
紅葉シーズンはものすごい混雑の京都嵐山渡月橋。
橋なのに歩道も一方通行になったりしています!
午前中でも早いうちに嵐山が翳りますので、写真は難しいです。
目でみたほうがきれい。
少し下流へ移動。
もっともっと下流へ移動。
次は、朝日のチカラを借りて、真っ赤に燃える嵐山。
葉っぱの落ちた桜の木なんかも赤く見えています。
橋の上で写真を撮るひと。
渡月橋より上流へ。
優雅な嵐山の渡し船。
渡し船と紅葉。
保津川下りの船と紅葉。
嵐山の渡し船は400円なり。意外と安い。
少し上流に歩けばこの景色も見られます。
平安時代から人気爆発の名所です。
左上に見えるお堂は大悲閣千光寺さん。その下の大堰川沿いが「星のや 京都」
雄大な景色です。
大悲閣のまわりは特に赤いです。イチョウも真っ盛り。
京都の桜、まだまだありますが、ひとまずこれで終わりにします。
そのほかの写真はこちらで探してみてください。>>kyoto-sakura.net
雨の東寺。
東寺南西角の交差点。夕立で土砂降り。
雨の六孫王神社。
雨の智積院。
雨の智積院。紫陽花が喜ぶ。
雨の建仁寺両足院。半夏生のお庭。
雨の両足院。
雨の祇園辰巳大明神
紫陽花咲く雨の祇園白川。
雨の渡月橋。川の水は茶色に濁る。
雨の天龍寺。
雨の天龍寺。
雨の宝厳院。
雨の宝厳院。
雨の二尊院。
雨の祇王寺
雨の大覚寺大沢池。
雨の大覚寺。
雨の大覚寺。
雨の光悦寺。
雨の千本釈迦堂
雨の本法寺
大雨の大徳寺
雨の大徳寺芳春院
雨の大徳寺高桐院
雨の蓮華寺
雨の膏薬辻子。
雨の妙心寺東林院
雨の詩仙堂。
雨の詩仙堂。
雨の南禅院。
雨の高台寺台所坂。
雨の高台寺臥龍池。
雨の高台寺臥龍廊。
雨の高台寺臥龍池。
雨の勧修寺
雨の三室戸寺
雨の興聖寺
雨の興聖寺
雨の興聖寺
雨の宇治上神社
雨の善峯寺
花散らしの雨。
雨のなかの五山送り火。妙法の妙。
西のほうだけ雨が降っています。
京都タワーから見る遠くの雨。
北山しぐれ。
市街地は晴れています。
比叡山も雨に煙っています。
追加していきます。
渡月橋の西から見る花火。川面には屋形船がいくつも浮かんでいます。
次に渡月橋の東から。
花火の下の光の横一本線が渡月橋です。
近所のひとたちが河岸に並んでおしゃべりしながら眺めています。
夏休みの終わりなので、会話はこんな感じ。
「○○ちゃん、あしたから学校あるねん。」「お母さんかて明日しごとやわ。いややなあ。」
花火は小規模で、あっという間に終わって真っ暗になりました。
嵐山渡月橋の写真です。
初夏。
90代の亀山天皇が満月の夜に「くまなき月の渡るに似る」を言ったことから渡月橋と呼ばれるようになったとか。
初夏。遠目に見るのも美しい橋です。
川がカーブしているので、渡月橋は護岸から正面に見ることができます。
桜の木がわさわさッと繁っています。
渡月橋北岸の西側から。
水がたっぷり。
真夏の嵐山渡月橋。五山の送り火ももうすぐ。渡月橋からは鳥居形と、遠くに大文字が見えます。
渡月橋の向こうに積雲がもくもくと湧く。
右の奥に見える三角の屋根は虚空蔵法輪寺さん。
なんだか中国のような長閑な景色。
夏の夜の鵜飼。屋形船を流し撮り。
翠嵐ラグジュアリーホテル京都。昔の嵐亭です。
上流に進んでいくと、この景色に出会えます。
秋・紅葉の嵐山 渡月橋の写真はこちら
冬の嵐山 渡月橋の写真はこちら
比叡山から見た渡月橋。遠すぎました。
梅雨の渡月橋。雨でだんだんと水かさを増す桂川。
橋の長さは155m。2001年にリニューアルされ綺麗になりました。台風でずいぶんと被害を受けましたが、また修復されました。
春の嵐山です。
嵐山や中ノ島に桜が咲いてきれいです。
夜の渡月橋。
橋に満月がかかるはずでしたが、いくら待っても雲の向こう。
別の夜の渡月橋。
ぼんやりした赤い満月が登ってきました。
月に暈がかかって目玉焼きだ。
嵐山渡月橋の桜写真をもっと見る
夏の嵐山 渡月橋の写真はこちら
秋・紅葉の嵐山 渡月橋の写真はこちら
冬の嵐山 渡月橋の写真はこちら
いろいろなところから遠望できるのですが、京都の市街地から見ようと思うとけっこう苦労します。
誰でも入れる高いビルって探すのが意外とたいへんです。
百貨店とかショッピングモールとか。歩道橋もいいですね。
夕日を浴びる清水の舞台はまことに美しいです。
半逆光に照らされて三重塔の立体感が増します。
いつまでも見ていられる景色です。
春の清水寺。
お昼まで雨だったので、空気が澄んでいて夕日ビカビカです。
桜も咲き始めています。
夕方の奥の院からの眺望。
雲からは放射状に光の筋が出ています。
清水寺の夜間拝観は春と夏と秋の年3回。
この写真は夏の夜間拝観です。
三重塔の上に伸びる青い光。
三重塔から上空に向けまっすぐに放射される(ようにみえる)青い光。
天を衝く光。
雨が強く、光のかたちが変わっていきます。
光の造形に見とれてしまい、なかなか立ち去れません。
次に10月のライトアップ。このときは拝観はできません。
遠くから眺めるだけです。
きよみずの波動砲です。
エネルギー充填120%、対ショック・対閃光防御ですね。
波動砲で満月を撃ちました。
秋の夜間拝観の光は強力。空気が澄んでいるからか、出力が違うのか。
茶碗坂から見る清水寺三重塔。
門前まで来ました。仁王門と西門が並びます。
梅の咲く仁王門。
梅の咲く西門。そして三重塔。
仁王門と青空。
梅の咲く仁王門。
梅の咲く仁王門。
西門越しに見る梅と仁王門。
三重塔の側面の装飾。
西門を額縁にして見る京都市街。
西門はくぐることはできません。
清水寺境内の全体像。
冬の夕日を浴びて染まる伽藍。
遠目に見れば、木々の葉が少なくてもあまり気になりません。
上下をぼかしてミニチュア写真っぽく。
京都駅から見る清水寺。緑のなかのいい位置に伽藍が収まっています。
サツキの花が咲いているのも見えます。
遠く西京極から見る清水寺。
清水寺は高い位置に建っていますので、目を凝らせばいろんなところから見えます。
清水寺を京都リサーチパークから遠望。
真夏でしたので近くのビルもゆらゆらと歪んでいます。
清水寺を金閣寺あたりから遠望。
清水寺に向かって坂道になっているのがわかります。
さらに遠く西山から見る清水寺。京都駅の向こう(中央右奥)に見えます。
東寺の五重塔のうしろに清水寺が一望できました。
日没前の清水寺の三重塔。
三重塔は夜間拝観でない日もほんのりとライトアップされています。
三重塔と満月。曇り空であきらめていましたが、朧月になりました。
一年後、もう一度チャレンジ。
すごく明るい満月が山の端から出ました。
別の角度で。
清水寺の三重塔と八坂の塔を重ねて見る。
ひとけのない夜の茶碗坂で。
ほんの一瞬だけ雲の隙間から月が見えました。
別の日。大きな満月が出た。まだ明るいので色が薄いです。
五条通りの歩道橋から見る三重塔。ここからなら西門も見えます。
梅が咲いていますね。
清水寺の正面、仁王門と西門、そして三重塔。
燃える秋の清水の舞台。
夕暮れ。
空が焼ける。
秋の夕日の清水の舞台。
うっすらと雪積もるの清水の舞台。
舞台を見下ろして。
本堂の屋根の葺き替えが終わりました。
三重塔を見下ろして。
桜の夜の清水寺。
音羽の滝。
夏の夜の音羽の滝。
成就院のほうへ向かう道沿の石仏群。
桜・夏・紅葉・雪などは別のページにそれぞれまとめました。
清水寺(青もみじ)
清水寺(夏)
清水寺(紅葉)
清水寺(雪)
清水寺 成就院
清水寺 随求堂
清水寺 泰産寺