https://photo53.com/sarumarujinja.php猿丸神社
猿丸神社(さるまるじんじゃ)
宇治田原町の
猿丸神社は古今和歌集のこの歌で知られています。
奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき。
狛猿が両側にいます。
猿丸神社の紅葉
猿丸神社境内にはカエデがたくさん植えられています。
若木が多いので、年々大きくなり、紅葉景色の迫力も増してきます。
彩りがまちまちで、どこを見てもグラデーションの美しさがあります。
拝殿のかたわらのカエデは真っ赤。
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https://photo53.com/tangotateiwa.php丹後立岩
立岩(たていわ)
柱状節理の安山岩(玄武岩)の岩山。高さ20m!周囲は約1km。
存在感があります。
ここは後ヶ浜海水浴場。こどものころ海水浴に来ました。
麿子親王の鬼退治の伝説があります。
立岩の中には退治された鬼がいまも埋められていて、まだ生きていて、夜中にウォンウォンと泣き叫ぶそうですよ。
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https://photo53.com/tetsugaku1.php哲学の道
四季折々の哲学の道の写真です。
「日本の道百選」のひとつにも選ばれている哲学の道は若王子神社前の白川疏水に架かる若王子橋から、銀閣寺橋までの約2kmにわたる琵琶湖疏水支流に沿った散歩道。
哲学者西田幾多郎が思索の場として散策したところから名付けられたもので、その歌を刻んだ鞍馬産の自然石の歌碑が立っています。目を向けるひとはあまりおられませんが。
雪の日の哲学の道。
赤いのぼりは若王子神社の参道。
哲学の道沿いにはたくさんのソメイヨシノが咲きます。山桜や枝垂桜もあります。
銀閣寺道あたりには画家の橋本関雪夫人が植えた桜並木があり、春には花のトンネルになります。
白川通近くでは大文字山も見えます。
桜が散ったあとの新緑の哲学の道。
喧騒が去り、また思索の道に戻ります。
哲学の道の紫陽花。
たくさんはありませんがとても綺麗。
夏の終わり、9月の哲学の道の写真です。
このころは観光客も少ないので、ぶらぶらと気楽に歩くことができます。
川沿いですので、白川通りを歩くのに比べればいくぶんか風も涼しいですね。
哲学の道のところどころに美しい紅葉の景色があります。
光雲寺の脇道から哲学の道のほうを見て。
この先の階段を登れば琵琶湖疏水分線と哲学の道です。
哲学の道沿いは、ずっとカエデが続くわけではありません。
哲学の道は桜がメインですので、カエデが色づくころには桜は散っていて冬枯れっぽい景色に。
宗諄女王墓のそばにはひときわ赤いカエデ。
カエデとドウダンツツジの赤。
右岸は秋で、左岸は冬。左側は桜並木。
こちらではカエデが散り、山茶花が主役になりました。
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