神護寺と並んで有名な西明寺さんの紅葉。遠景。
季節は変わって春の西明寺。
石楠花が咲いています。
裏山はミツバツツジの群生と山桜。
次は5月の西明寺の青もみじ写真。
カエデの緑がまぶしいほどの指月橋。
川原におりて指月橋を見上げます。昨日は雨だったので川の水が多い。
山門前には赤いノムラモミジも。
境内は緑一色でとても清々しいです。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
神護寺と並んで有名な西明寺さんの紅葉。遠景。
季節は変わって春の西明寺。
石楠花が咲いています。
裏山はミツバツツジの群生と山桜。
次は5月の西明寺の青もみじ写真。
カエデの緑がまぶしいほどの指月橋。
川原におりて指月橋を見上げます。昨日は雨だったので川の水が多い。
山門前には赤いノムラモミジも。
境内は緑一色でとても清々しいです。
京都市近辺では最も早く色づくといわれる神護寺さんの写真です。
長い石段がありますので、健脚の方向きのお寺です。
金堂に向かう幅広い石段。
次は、新緑と青もみじの神護寺の写真。
山門前。あと少しで力尽き、動けなくなっている方をときどき見かけます。
青もみじの向こうの鐘楼にかかる梵鐘は875年製。
青もみじと石段。そして金堂。
金堂の前から五大堂と毘沙門堂を見下ろして。
金堂。
Kosan-ji
京都の世界遺産の中ではもっとも地味で渋好みのお寺、高山寺さんの写真です。
読み方は「こうさんじ」。こうざんじでもOK。
774年に光仁天皇の勅願により創建されました。はじめは神願寺都賀尾坊といいましたが、1206年に明恵上人が再興した際に高山寺と名付けました。
屋根に雪を載せた石水院。
石水院の入り口。
立ち入ることはできない落板敷のまんなかに、善財童子の木像が置かれています。
石水院の素晴らしい雪景色。
蔀戸のすきまから射す太陽。
日が差してきて、柱の影がくっきりと現れ、降る雪がキラキラと輝きました。
雪が明るく照らす鳥獣人物戯画。
鳥獣人物戯画は鳥羽僧正の作と伝えられてきた絵巻ですが、長い年月にかけて複数の人により描き継がれたものであるようです。
参道。
石段を登れば本堂。
雪の本堂。
雪の開山堂。
雪の茶園。
高山寺の青もみじ
紅葉シーズン以外は無料で入れるのもうれしいです。
青もみじのころが素敵です。森林浴というかんじです。
風情のある石段の先には金堂が建ちます。
金堂は1634年に仁和寺の御堂を移築したもの。
国宝の石水院。
もとは東経蔵で、明恵上人の庵室だった建物です。
たしかに住居っぽいこぢんまりした雰囲気です。
石水院から見る青もみじの景色。
高山寺の紅葉
落ち着いた秋景色を見ることのできる高山寺境内。
それほど派手な紅葉はありません。
この時期だけは駐車場が500円になり、入山料が500円になり、さらに石水院の800円が必要となりますので、ちょっとびっくりするかもしれません。