https://photo53.com/kuramadera1.php鞍馬寺
鞍馬寺さんの写真です。
向いの山から見る桜咲く鞍馬寺境内。
100mほど上から見下ろします。
ケーブルと多宝塔周辺は2018年の台風被害が甚大。
鞍馬寺のふもとの集落も俯瞰できます。
紅葉のシーズンの鞍馬寺。
大きな山門。
秋の山門。紅葉も盛りです。
平日でも大勢の方が訪れています。
近くの公園からカエデ越しに鞍馬寺山門を見てみました。
鞍馬寺は牛若丸修業の地として知られるお寺。深い木立ちの中に本堂、金堂などが点在しています。鞍馬山霊宝殿もあります。
ケーブルカーの駅を出てすぐの多宝塔。
本堂に向かう石段の最後の登り。山門からはけっこうな道のりです。
桜に包まれる本堂。
本堂前の金剛床。
観光客は真ん中に立って天を仰ぎ祈りを捧げます。
鞍馬寺の奥の院に向かう途中の「木の根道」。
歩きにくいです。
そのむかし、牛若丸がここで修業したといわれます。
暗闇の中、ここをぴょんぴょんと飛び跳ねるようにトレーニング。それがのちの壇ノ浦の八双飛びに結実するのです。
謡曲の「鞍馬天狗」では牛若丸と大天狗が出会ったのは鞍馬山の僧正ヶ谷。
「平治物語」にも牛若丸(遮那王)が平家打倒を目指して、昼は学問に励み、夜は大天狗のレッスンを受けたことが書かれています。
山深いパワースポット鞍馬寺の紅葉写真。
がんばって登ってきて良かったなあと思わせてくれます。
叡山電鉄の鞍馬駅の改札を出ると左手にあるのがこの大きな赤い顔の天狗です。
鼻が重いのでワイヤーでつられています。
大雪が降ると、鼻が折れて悲しい顔になります。
叡電を降りるとこの天狗がお出迎え!
深い樹林がおおう鞍馬山。貴船までハイキングコースがあります。
代替わりして、違う天狗さんになっています。
叡電鞍馬駅のまわりにも真っ赤なカエデ。
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https://photo53.com/kuramadera1.php鞍馬寺
https://photo53.com/yukijinja.php由岐神社
鞍馬寺の鎮守社、由岐神社さんの写真です。
靫明神(ゆきみょうじん)とも。
ケーブルに乗らずに歩いて鞍馬山を登れば、参道わきに建っていますのでお詣りできます。
1607年に豊臣秀頼が再建した割拝殿の向こうには巨大な杉の幹。
拝殿と本殿には高低差がかなりあります。
樹齢800年の大杉さん。高さは50mを越えます。
杉が大きいからか、本殿はとても小さく感じます。
本殿の前から見る景色。
雪が深い三宝荒神社。
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https://photo53.com/yukijinja.php由岐神社
https://photo53.com/kuramadera4.php鞍馬寺の雪景色
鞍馬寺さんの雪景色写真です。
山門はそれほど積もっていませんが、本堂まで登ればかなり深い雪に。
比叡山ケーブルでちょっと楽して登ります。
ケーブルカーもちゃんと動いています。
ケーブルを降りてすぐの雪の多宝塔。歩いて登るひとは見られない景色です。
雪の日にもお参りの方はちらほらとおられました。
石段途中の龍の手水舎。
本堂はもうすぐ。
本堂前の金剛床の三角のスポットはたくさんの人が掘って立ったらしく、そこだけ雪がありません。
立ち入ることのできない場所にはふかふかの雪が。
奥の院への入り口。さらに雪が深くなります。
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https://photo53.com/kuramadera4.php鞍馬寺の雪景色
https://photo53.com/shodenji1.php正伝寺
西賀茂の正伝寺さんの写真です。
正伝寺を遠望。
「獅子の児渡し」の枯山水庭園は、比叡山を借景にしたたいへん開放感のあるお庭です。
6月のサツキの季節。
サツキの花がどばっと咲いているのは見たことがなく、いつもちょぼちょぼと控えめに。
ただぼ〜っといつまでも眺めていたい景色。
鳥の声に、風の音。そしてゴルフ場の音がちょっと。
デヴィッド・ ボウイさんが来たとか、谷村新司さんが来たとかそんな話も聞きます。
午後になるほど比叡山に陽が当たります。
座っている縁の天井は血天井。
夕方になるとサツキにも方丈の屋根の影が届きます。
雲のたくさんある日。
桜の咲くころもとても良いです。
青もみじ。
帰り際、お地蔵さんにだけ西日が当たっていました。
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https://photo53.com/shodenji1.php正伝寺
https://photo53.com/myomanji1.php妙満寺
岩倉の妙満寺さんの写真です。
上空からの妙満寺遠景。
宝ヶ池あたりから遠望。
迫力ある仏舎利大塔がよく目立ちます。
特に夕方の風情が好きなので、ときどきお参りにいきます。
比叡山も夕日に照らされます。
桜も多い境内。枝垂桜がたくさん植えられています。
夜桜。
ツツジで埋め尽くされる妙満寺門前。ツツジの名所として紹介されることが多いお寺です。
こちらは「雪の庭」の写真。「安珍清姫の道成寺の鐘」も見ることができます。
「雪の庭」の雪景色はこちらに。
真夏の妙満寺境内。
夏の仏舎利大塔。
飛行機雲と塔。
比叡山が正面にくっきり見えます。
くっきりと虹が出ました。
副虹もくっきり。きれいです。
秋の妙満寺境内。
岩倉の妙満寺さんの仏舎利塔と紅葉。


比叡山もくっきり見えて美しい。

雪の庭にはカエデはなかったように思うのですが、秋にはまだ入ったことがありません。

岩倉の妙満寺さんの雪の日の写真です。
雪の日の「雪の庭」です。妙満寺さんは岩倉のちょっと辺鄙な場所にあるので、「雪の庭」を見ようと思ってもなかなか行きにくいのです。
静かです。
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https://photo53.com/myomanji1.php妙満寺
https://photo53.com/kochidaniamidaji1.php古知谷阿弥陀寺
古知谷阿弥陀寺(こちだにあみだじ)
大原の
古知谷阿弥陀寺さんの写真です。
青もみじが美しい特徴的な山門。
拝観するには山道をだいぶん登らねばなりません。
石垣の上には半分はみだす懸崖造りの茶室「瑞雲閣」。
でも、本堂のほうから見ると普通に見えて、危機感はありません。
安定感のある本堂の建物。でも入ってみるとすこし歪んでいました。
古知谷阿弥陀寺が美しい秋。
山門前の紅葉です。
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https://photo53.com/kochidaniamidaji1.php古知谷阿弥陀寺