https://photo53.com/shojiji1.php勝持寺(花の寺)
花の寺と呼ばれる勝持寺さんの写真です。
4月には西行ゆかりの西行桜が咲きます。
勝持寺の山門。
桜の写真、もっと見る
新緑の勝持寺さん。きれいな水が勢い良く流れています。
境内は圧倒的なもみじ力!
勝持寺さんの紅葉の写真です。
花の寺のイメージが紅葉を連想させないからか、紅葉の時期にはひどく混むことはないようですが、カエデの発色の良さは目をみはるものがあります。
この年の紅葉はここが一番だったように思います。
京都でこんなにのんびりと紅葉狩りができるお寺は、最近はなかなかありません。
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https://photo53.com/shojiji1.php勝持寺(花の寺)
https://photo53.com/shoboji1.php正法寺(大原野)
大原野の正法寺さんの写真です。
お庭の花手水。
桜咲くころは特に美しい境内。
紅葉。
近くには大原野神社や勝持寺があり、どこのカエデも格別に色鮮やかです。
梅の咲く正法寺。
梅林越しに京都の市街が見えます。
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https://photo53.com/shoboji1.php正法寺(大原野)
https://photo53.com/jurinji1.php十輪寺
在原業平が隠棲したお寺で、なりひら寺とも呼ばれる西山の十輪寺さんの写真です。
本堂の屋根の形がぐっときます。
早くに満開を迎える大きな枝垂れ桜が有名です。
桜は本堂や渡り廊下に囲まれた中庭に植えられていて、いろいろな角度からその姿を楽しむことができます。
すいているときには、手枕で見る枝垂桜が一番おすすめだということです。
隙間から見える空を桜の花が埋め尽くす。
ひとが多いときは恥ずかしいのでできません。
十輪寺の桜、もっと見る
紅葉の十輪寺も素晴らしいです。
黄色いなりひらもみじも有名です。
本堂の前のカエデはまだ青葉。
渡り廊下からお庭を眺めます。
本堂のわきをぐるんと回って裏山へ。
西山のカエデはいつも発色がいい。
まるで商店街の作り物のモミジくらい派手な発色です。
小さなお地蔵さんがカエデを背にして立ちます。
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https://photo53.com/jurinji1.php十輪寺
https://photo53.com/konzoji1.php金蔵寺
京都の西の磐座で西山の秘境、金蔵寺さんの紅葉の写真です。

金蔵寺は今昔物語にも登場する古刹です。

参拝者は少ないが、ハイカーはよく通られます。

金蔵寺はもちろん青もみじも美しい。
境内にはネコしかいなかった。
金蔵寺は桜も美しい。
金蔵寺から見る眺望。
鐘楼のわきのフジバカマ。
本堂へはさらに石段を登る。
石段のうえに建つ金蔵寺本堂。
手水舎。
陶器の浮き玉がコロコロと回転していました。
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https://photo53.com/konzoji1.php金蔵寺
https://photo53.com/oharanojinja.php大原野神社
大原野神社さんの写真です。
青もみじが美しいまっすぐな参道。
大原野神社の社殿。
大原野神社は奈良の春日大社から勧請を受け建てられた神社で、「京春日」「京の春日さん」とも呼ばれます。
なので、お使いは鹿。
長岡京遷都の際に、桓武天皇の皇后の藤原乙牟漏が建てさせたのだそうです。
天皇がしばしば鷹狩りに訪れた地でもあり、紫式部も氏神さまとして大切にした神社だということです。
大原野神社の敷地は8万3千平方メートルもあり、ほとんどの部分は山林となっています。
初秋の参道。
参道途中の鯉沢池の写真です。
夏は白い睡蓮がポツポツと咲き、鯉が泳ぎます。亀もたくさんいます。
見事な紅葉の大原野神社。
秋の鯉沢池。まるでモネの池のような色鮮やかな印象に。
こちらは参道の茶店あたり。参拝客でとてもにぎわっています。
春の大原野神社の注目は、三日間ほどしか咲かない幻の千眼桜。
ぼろんぼろんとした花の塊が枝垂れる不思議な樹形です。
10月初旬。フジバカマの列が社殿を飾っていました。
お約束のアサギマダラは2頭来ていました。
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https://photo53.com/oharanojinja.php大原野神社
https://photo53.com/yoshiminedera1.php善峯寺の紅葉
秋には素晴らしい景色を誇る西山の善峯寺さんの写真です。
カエデの赤も黄色も鮮やかです。西山のカエデはいつも色がきれい。
大きな屋根は最初にくぐる山門。
けっこうな標高差を登っていきます。お稲荷さんの前も真っ赤っか。
眺望も素晴らしい。
伽藍と紅葉越しに遠く京都の街を見渡せます。
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https://photo53.com/yoshiminedera1.php善峯寺の紅葉
https://photo53.com/yoshiminedera2.php善峯寺
大原野の善峯寺さんの写真です。
桜の名所であり、紫陽花の名所であり、紅葉の名所でもあります。秋明菊の景色も知られています。西山の中腹に建ち、眺望も素晴らしいお寺です。
徳川綱吉の生母、桂昌院ゆかりのお寺でもあります。
山門。拝観受付はここにあります。
雨の日の山門。
山門と新緑。
山門をくぐったところの景色。夕方。
本堂。ご本尊は十一面千手観世音菩薩。
本堂とフジバカマ。
本堂はまだまだ下のほうにあり、ここからどんどんと山を登っていくことになります。
長い長い飛龍の松。
写真に撮るのは難しすぎです。長さを表現できません。
桂昌院お手植えの枝垂桜。
多宝塔と紅枝垂桜。
高低差があるので、桜の咲くタイミングはかなりずれます。下のほうの桜が満開でも上のほうはツボミだったりします。
しあわせ地蔵の向こうに広がる桜あじさい苑。
自分の回りの人の幸せを願いつつ、桜を見る。
どの桜も大きくて立派です。
蜜を吸いに来るヤマガラ。
どんどん登っていきます。
見下ろせば圧巻の景色。
池に映るしだれ桜も見ることができます。
絵馬堂と葉桜になった桂昌院お手植えの枝垂桜。
多宝塔と新緑。
サツキが咲き始めました。
かなり上まで登ってきました。桂昌院さんの前からの見晴らしが素晴らしい。
桂昌院さんのシルエットの向こうに京都の市街が広がります。
シュウメイギク溢れる石段。
溢れかえるシュウメイギク。
石段上から見下ろす景色。
京都タワー、京都駅、清水寺、東寺の五重塔などがなかなか良いバランスで見えます。
手前の緑は桂川の土手。
雨に煙る善峯寺さんの紫陽花苑の写真です。ひと回りするとずぶ濡れになります。
別の日の善峯寺の紫陽花苑の写真。
今回は快晴でちょっと風情がありませんが、紫陽花の色がくっきり鮮やかです。
シュウメイギクの咲くのは10月。
境内の至るところに植えられていて豪華です。
シュウメイギクの咲くなかにアサギマダラ。よく見るとフジバカマが少し咲いていました。
こんなにちょっぴりしかないフジバカマをよく見つけたものです。
石灯籠と白いシュウメイギク。
池を彩るシュウメイギク。
お地蔵さんとシュウメイギク。
善峯寺の紅葉写真はこちらに。
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最近撮影した京都写真を見てみる
https://photo53.com/yoshiminedera2.php善峯寺
https://photo53.com/sankoji.php三鈷寺
西山の秘境といえば、金蔵寺さんとこの三鈷寺さんでしょうか。
「天空の名所」ともいわれる景色の良いお寺で、徒歩で登るのはなかなかたいへんですが、善峯寺の拝観をして裏口から出るのがもっとも簡単な行き方だと思います。
表の山門はいたって普通な高低差を感じない見た目です。
空が近い感じがします。
三鈷寺本堂・華台廟。
反対側ははるか京都・宇治・木津まで見渡せる絶景。
天空の寺と呼ぶのもうなずけます。
都名所図会に「ニ大仏七白俯瞰の地」と書かれた景色です。
この石段を登ってくるかと思うと冷や汗が出ます。
登ってくるひとが見る景色。
下方を見て。グネグネと石段が続きます。
それでもバス停から徒歩10分ちょっとだそうです。
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https://photo53.com/sankoji.php三鈷寺