Fushimi Inari Taisha
千本鳥居で有名な伏見稲荷大社は全国3万の稲荷神社の総本社です。
gifにしたらなんだか怖い感じになってしまいました。
立派な楼門は1589年に豊臣秀吉が建てたもの。檜皮葺、入母屋造の三間一戸楼門。
重厚な社殿・摂社が建ち、五穀豊穣、商売繁盛の神として庶民信仰を集めています。
伏見稲荷大社はいまや「外国人に人気の日本の観光スポット1位」に選ばれて、外国人だらけ。
吸い込まれそうな雰囲気。
大風の後のワイルドな鳥居の景色。
夕暮れの伏見稲荷大社です。夜になっても参拝することができます。暗いですが。
桜は少し。
伏見稲荷大社の千本鳥居。
最近はここらへんは大渋滞!
昼間はえらいことになっています。右側通行でよろしくお願いします。
密です。千密です。
長年訪れていますが、何度来ても吸い込まれそうな印象は変わりません。
ちょっとずつ曲がっていて、向こうが見えない不安感がいいのでしょうか。
左側の柱の木目がサーモンのようだ。
晴れた日は木漏れ日のようなキラキラが地面に。
こちらは奥社の奥。
その先はお山めぐりの始まり。
四つ辻まで登ってくると眺望がひらけます。
一番下の鳥居を見下ろすことができます。
四つ辻から北へ歩くと、東福寺あたりの住宅街に出ます。
鴨川の堤防から見上げると四つ辻あたりの鳥居がちょっと見えました。
次は普段の夜の伏見稲荷大社。最近は夜中でもけっこうな人の数。
真冬の夜ですが、それでも人とすれ違います。
鳥居の作る縞模様の影が怪しい雰囲気。
ところどころで影がクロスします。
四辻あたりから見る夜景も綺麗。
大阪のビル群もよく見えます。
奉射祭
1月12日に神苑祭場で行われる神事「奉射祭」。
副斎主のかたが神矢で四方天地を射ます。ごく軽めに飛ばしておられました。
ふたりの神職さんが20メートル離れた大的を射ます。
こちらは本気モード。4本とも的中していました!
夏越しの祓
6月の終わり、夏越しの祓。
知らずに訪れても、自動的に茅の輪をくぐって参拝することになります。
伏見稲荷は阪神タイガース寄り。灘の酒樽。
右大臣の座っている台も虎模様。
大木が多いので伐採やお手入れも大掛かり。
伏見稲荷大社 本宮祭
7月には2夜連続で「宵宮祭」と「本宮祭」が行われます。
夏の夜の千本鳥居は魔界イメージ。
たくさんのひとが訪れます。
宵宮祭の始まる前の昼間の様子。午前中ですが、すでに広い駐車場は満車になっています。
伏見稲荷大社の神様のお使いの狐です。
コンコンさまの写真を羅列します。
夕方の空に狐のシルエット。
夕立があったので、良い色に焼けました。
猛暑日のコンコン様。濃い青空にポッコリ積雲。
まさに夏の空です。
強い西日。
ミニマルフォト風。
爪が鋭く尖っています。
鳥居も多いがコンコン様もほんとうに多い。
眼力社のコンコン様。
この先を見る目を鋭くするため、経営者や相場関係者がお参りに来るところ。
目が光った。
京阪電車の伏見稲荷駅にもコンコン様。