https://photo53.com/mirokuin.php弥勒院(幸せ地蔵尊)
哲学の道沿いに建つ小さなお寺、弥勒院さんの写真です。読み方は「みろくいん」、聖護院の末寺です。
山門わきのお堂にお地蔵さんが祀られていて、幸せ地蔵尊、子安地蔵と呼ばれて大切にされています。
4月8日は花まつり。桜は散り際でしたが、お参りするかたは次々と。
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https://photo53.com/konukayakushi.php薬師院(こぬか薬師)
薬師院さんの写真です。
医徳山薬師院。通称はこぬか薬師。
かつて美濃国にあったころ、住職の枕元に薬師如来が現れ「いっさいの病苦を取り除いてあげよう。来ぬか、来ぬか。」とお告げがあったというお話が人々に広まり、こぬか薬師と呼ばれるようになったそうです。
織田信長により京都へ移りました。
お堂がひとつ。右の屋根はビルにギリギリ。裏は駐車場です。
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https://photo53.com/daifukukoji.php大福光寺
船井郡京丹波町の真言宗御室派のお寺、大福光寺さんの写真です。
毘沙門天が御本尊なので「蕨の毘沙門さん」とも呼ばれています。
山門も塀も生垣もなく、どこからでも気軽に入れる境内です。
1327年に建てられた本堂は重要文化財。
多宝堂も古く、鎌倉時代後期のもの。重要文化財。
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https://photo53.com/nakitora.php鳴虎 報恩寺
鳴虎の通称で有名な報恩寺さんの写真です。浄土宗のお寺。
普段は公開しておられず、除夜の鐘のときや、寅年の正月三ヶ日の公開は拝観のチャンス。京の冬の旅でもたまに公開されています。
とはいってもとても気さくな雰囲気で、鳴虎図だけでなく、由緒ある絵や書状が客殿の壁にべらんべらんと掛けられており、間近に見ることができます。
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の直筆の書状もあります。
もっとも有名な「鳴虎図」は、迫力がありつつもどこかかわいい虎。秀吉さんが持って帰りたくなるのもうなづけます。明の画人・四明陶佾(しめいとういつ)が描いた虎の掛軸です。
後足の付け根のところの毛が渦を巻いているのがおもしろい。
秀吉さんが持って帰って聚楽第に飾って喜んで寝たら、虎が夜通し唸るので、寝られなくてやっぱり寺に返したという逸話が残ります。
下に置かれた説明書きには「鳴虎図(複製)」とあり、それにしてもリアルだなあと思いつつ見ていましたら、住職が遠くから「複製と書いてありますけれどもホンマもんです。」と。
普段は複製が掛けられているのだそうで。
客殿には鎌倉時代の伝快慶作の本尊・阿弥陀三尊像が安置されています。向かって左側は黒田長政が亡くなった部屋です。
枯山水のお庭。
石のうえにフクロウが立っています。
墓地の一画にある「撞かずの鐘」。平安時代後期の梵鐘です。
除夜の鐘のときだけ撞かれるそうです。
応仁の乱のときは陣鐘として使われました。
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https://photo53.com/oribedera.php西陣 興聖寺
Kosho-ji(Oribe-dera)
古田織部との関わりが深く、織部寺とも呼ばれる西陣の臨済宗のお寺、興聖寺さんの写真です。
虚応円耳(きいんえんに) が開山となり、古田織部が1603年に創建。
堀川通に面した大きな門は、以前はいつも閉まっているイメージがありましたが、近年は朝の座禅などで広く親しまれているお寺です。
山門から本堂まではまっすぐ。
広く清々しい冬の境内です。
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https://photo53.com/taigadera.php浄光寺(大雅寺)
大雅寺とも呼ばれる浄土宗のお寺、浄光寺さんの写真です。
山門のかたわらには池大雅墳墓道の石碑が立ちます。山門の向こうはコンクリートの地面。
池大雅のお墓は、墓地の隅(西北の角)にあります。池大雅は江戸時代の文人画家で、奥さんは玉瀾。
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https://photo53.com/yonakijizo.php観音寺(夜泣き地蔵)
七本松通沿いに建つ観音寺さんの写真です。
夜泣き地蔵とも呼ばれる浄土宗のお寺です。
夜泣き地蔵という名前の由来はいまとなってはもうわからないそうです。
このあたりは何度も火事で焼けていますから、資料が残っていないのです。
山門の古い扉は「百叩きの門」と呼ばれ、「出水の七不思議」のひとつにも数えられています。元は伏見城の牢獄の門だったそうで、罪人を放免するときにこの扉の前で百叩きを行ったのだとか。
本当に古くボロボロの部分があります。
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https://photo53.com/yatsuhashidera.php常光院(八はしでら)
金戒光明寺の塔頭の常光院さんの写真です。
1577年の創建。
石段のわきに「八はしでら」の石柱が立ちます。
近代筝曲の開祖、八橋検校の菩提寺なのです。
八橋検校の命日にあたる6月12日には「八橋忌」が行われ、箏の演奏が奉納されます。
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https://photo53.com/hoteiyakushi.php大福寺(菩提薬師)
京都御苑の南側、麸屋町通に面して建つ天台宗のお寺、大福寺さんの写真です。瑠璃光山利生院大福寺。
推古天皇の時代に奈良にて創建され、平安遷都ののちに京都に移りました。
かつては大きなお寺だったそうですが、1788年の天明の大火で消失し、いまはお堂ひとつだけのお寺です。
大福寺という縁起の良い名前から、商家の大福帳の名前の由来となったお寺です。
工事中でしたので、至近距離からの撮影です。
聖徳太子が彫ったとされるご本尊の菩提薬師如来は秘仏です。
屋根には布袋様がにっこり。
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https://photo53.com/hoteiyakushi.php大福寺(菩提薬師)
https://photo53.com/hyotandera.php福勝寺(ひょうたん寺)
ひょうたん寺と呼ばれる福勝寺さんの写真です。
豊臣秀吉にもゆかりのある真言宗のお寺。
普段は閉まっていますが、節分には山門が開かれて、ひょうたんのお守りが授与されます。
続々と参拝者が訪れます。
出水通りは狭い通りなので、警備員も配置されて参拝者のフォローをします。
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