どこだって夏は暑いものですが、京都の夏は40度近くになる日があるうえ湿気もあり、不快でいやーな暑さなので、なかなか炎天下に出る気になりません。
お花も百日紅くらいしか咲いていません。あとは睡蓮と蓮、桔梗...。
夏の京都の写真を並べてみました。
夏の京都タワー
京都タワーと夏空。タワーにまとわりつく白い雲。夏の八坂の塔
八坂の塔と百日紅。夏の新幹線
京都駅を出発する新幹線。気温は39度を超えました。からだがもたないので撮影はここまで。
夏の清水寺
氷の文字だけが涼しい清水寺境内。千日詣り。夏の夜のライトアップ。
夏の嵐山渡月橋
緑の濃い渡月橋。THE風光明媚!夏は観光客も少なめです。渡月橋に夏の雲、もくもく。
夏の智積院
誰もいない智積院境内にクマゼミが鳴く。夏の東寺
東寺の蓮は見応えがあります。夏の伏見稲荷大社
伏見稲荷の夏の夜の本宮祭。千本鳥居は妖しい雰囲気。宵宮祭の日の昼間。
積雲が浮かびます。
猫は夏バテ。
夏の京都御苑
九條池の百日紅とほとりに建つ茶室拾翠亭。夏の下鴨神社
からっとした青空の下鴨神社境内。夏の京都市役所
御池通りは紫陽花が見頃。ただし気温は30度超え。夏の寺町京極商店街
アーケードに数えきれないほどの祇園祭の提灯が吊られ、壮観です。夏の錦市場
夏の雨上がりの錦市場。夏のインクライン
蹴上のインクラインは草ぼーぼー。夏の大文字
鴨川のほとりのカフェから見る夏の大文字。8月16日の五山の送り火当日はこの席の争奪戦が行われます。夏の本隆寺
ものすごい密度の百日紅を見せてくれるのは本隆寺。百日紅も当たり年と裏年があるようで、それほど迫力のない年もあります。祇園祭
宵山。猛烈な湿気と猛烈な人出に耐えながら楽しむお祭り。山鉾巡行。四条河原町の交差点は真夏のおしくらまんじゅう。体力に自信がないかたは御池通りのほうがゆったりしていて良いと思います。
夏の祇園
八朔の日。巽橋から切り通し。
カンカン照りの下の人力車。
夏の鴨川
夏の夜の鴨川。三条大橋より五山送り火
合掌。そして、一年間でたった一時間弱のシャッターチャンス。大文字山に入道雲。
夏の鴨川の納涼床
初夏から9月までミソソギ川に沿って高い床がずらっと並びます。2018年7月の豪雨でも流れなかったので、造りはかなりしっかりしているようです。広河原の松上げ
迫力のある広河原の松上げ。京都市街からは遠いですが、一度は見てほしい夏の火の祭典です。夏の丹鉄
真夏の由良川を渡る青い列車。甲山の大文字が見えます。
追加していきます。