珍しい渡月橋の夏花火。
渡月橋の西から見る花火。川面には屋形船がいくつも浮かんでいます。
次に渡月橋の東から。
花火の下の光の横一本線が渡月橋です。
近所のひとたちが河岸に並んでおしゃべりしながら眺めています。
夏休みの終わりなので、会話はこんな感じ。
「○○ちゃん、あしたから学校あるねん。」「お母さんかて明日しごとやわ。いややなあ。」
花火は小規模で、あっという間に終わって真っ暗になりました。
嵐山渡月橋の写真です。
初夏。
90代の亀山天皇が満月の夜に「くまなき月の渡るに似る」を言ったことから渡月橋と呼ばれるようになったとか。
初夏。遠目に見るのも美しい橋です。
川がカーブしているので、渡月橋は護岸から正面に見ることができます。
桜の木がわさわさッと繁っています。
渡月橋北岸の西側から。
水がたっぷり。
真夏の嵐山渡月橋。五山の送り火ももうすぐ。渡月橋からは鳥居形と、遠くに大文字が見えます。
渡月橋の向こうに積雲がもくもくと湧く。
右の奥に見える三角の屋根は虚空蔵法輪寺さん。
なんだか中国のような長閑な景色。
夏の夜の鵜飼。屋形船を流し撮り。
翠嵐ラグジュアリーホテル京都。昔の嵐亭です。
上流に進んでいくと、この景色に出会えます。
春の嵐山渡月橋の写真はこちら
秋・紅葉の嵐山 渡月橋の写真はこちら
冬の嵐山 渡月橋の写真はこちら
比叡山から見た渡月橋。遠すぎました。
梅雨の渡月橋。雨でだんだんと水かさを増す桂川。