南丹市園部町の高原に広がる渓谷、るり渓の写真です。
園部川に沿って岩や滝や淵がところどころにあり、そばを歩くだけでも楽しいところ。
カジカやオオサンショウウオも棲息しているそう。
(写真はあとで追加します)
ミツバツツジが彩るネパール友好の塔。
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南丹市園部町の高原に広がる渓谷、るり渓の写真です。
園部川に沿って岩や滝や淵がところどころにあり、そばを歩くだけでも楽しいところ。
カジカやオオサンショウウオも棲息しているそう。
(写真はあとで追加します)
ミツバツツジが彩るネパール友好の塔。
和束町の正法寺さんの写真です。
744年に聖武天皇が、17歳で亡くなった息子安積親王の菩提を弔うため、行基を開山として創建。
石段の上には閉まっている表門。
境内がカエデの新緑に包まれる5月の昼下がりの景色。
一段高い奥に建つ開山堂。
正法寺は紅葉の名所。良い発色のカエデがずらりと揃っています。
滋賀県の紅葉名所、永源寺のヤマモミジが移植されたのだそうです。
石塀の形も独特です。
本堂わきから表門を見て。
開山堂のカエデが光るお昼過ぎ。
カエデの背景が茶畑になっている景色は珍しいです。
安積親王の陵墓は近くの丘の上にあります。
和束町湯船の307号線沿いに建つ西願寺さんの写真です。
道路を見下ろすように咲く大きな枝垂れ桜が有名です。
5月新緑の西願寺。
枝垂れ桜の緑に圧倒されます。
爽快な新緑の色です。初夏でもススキは生えてますね。
花より葉っぱのほうが密度が高いのでとても重量感がありますね。
ススキいっぱい、秋の西願寺。
桜は散って緑色の景色。
茶源郷と呼ばれる京都府相楽郡和束町の茶畑風景の写真です。
アップダウンのある独特な地形のいたるところに茶畑が広がっており、散策するだけでも心が和みます。
見上げると高い崖のようなところを白い軽トラが走っていたり、急坂を軽トラがバックで降りてきたりするシーンも見られ、栽培する茶農家のかたがたのスキルは並大抵のものではないなあと感じます。
まずは有名な石寺の茶畑。
京都府景観資産第1号に登録されている風光明媚な場所です。
真ん中の小屋が景色の中心に。
新茶の季節の爽やかな緑の茶畑です。
少し北へ進んだ高い位置から見る景観。
丘の上の安積親王陵墓。
聖武天皇の皇子で17歳で亡くなったかた。
太鼓山とも呼ばれるそうです。陵墓と参道の他はすべて茶畑になっています。
秋の安積親王陵墓。黒いカバーは外されました。
眺め抜群の天空カフェ。
ぼけ封じの天足さんと呼ばれる大迫の祥雲寺さんの写真です。
なだらかな坂道を登った山際に建ち、境内左手の少し高くなった場所に天足堂があります。
お堂の両側にはヒノキの巨木がどどーんと生えていて、たいへん迫力があります。
等持院の東側に建つ真如寺さんの写真です。
金閣寺や銀閣寺と同様に相国寺の塔頭寺院です。
真如寺は、いつでも拝観できるわけではなく、ときどき特別拝観が行われています。
まわりの道には立命館大学の学生のために、たくさんのガードマンのかたが配置されていて、歩くのには安心。
参道の途中に建つ山門前の堀にはカキツバタがたくさん咲いています。少しだけ黄色の花が混じっているのが面白いです。
まっすぐな参道は北側の法堂(大雄殿)まで続いています。
斜めの松をくぐり抜けて法堂に至ります。
客殿の南側には枯山水庭園が広がります。
ぼってりした燈籠のようなものは牛塔。あまり他所では見かけない塔ですね。
客殿とつながっている書院の東には小さな池があり、まわりに植えられたカエデが美しいです。
なお、京都市には真如堂、真如寺、真如院があるので、ちょっと頭がこんがらがることがあります。
綾部の君尾山の中腹に建つ光明寺さんの写真です。
深い山中に鎌倉時代創建の二王門が立っています。
石段を登ってきて、木々の向こうに二王門が見えてくると感動的です。
二王門は1248年に建てられたもので、2018年に修理が終わり朱色が鮮やか。
京都府北部唯一の国宝です。
この場所にこの標高にどうやってこんなに立派な山門を建てたのでしょう。
二王門をくぐり、カエデのトンネルを抜けて登っていくと、また石段があります。
石段を登りきると本堂です。
お寺自体はさらに古く、聖徳太子による創建だといわれています。
二王門を見下ろせる場所もあります。
綾部市老富町のシャガの群生地の写真です。
かなり最近に知られ始めた場所です。
杉林を間伐したら、自生したシャガがどんどん増えて素敵な群生の景色になったそうです。
場所は府道1号線の福井県との県境ギリギリのところ。
駐車場も2箇所に作られており、府道からすぐで、細い山道などもないので、車でも行きやすいです。
協力金200円をポストにカランと入れて入山します。
三脚のカメラマンも大勢おられましたが、4ヘクタール以上もあり、広いのでそれほど邪魔になりません。
犬の散歩の方も多いですね。
写真は満開の少し前、7分咲きといったタイミングでしょうか。
シャガの花には黄色と紫の模様がありますが、遠目に見れば真っ白。たいへん清らかで神秘的な景色と思えます。
シャガの見頃はゴールデンウィーク前後。2019年はゴールデンウィークが明けてからしばらくして満開に。
次々と花が咲くので、見頃は一週間以上続くそうです。
巨木に挟まれる小さな祠。