大原野の善峯寺さんの写真です。
桜の名所であり、紫陽花の名所であり、紅葉の名所でもあります。秋明菊の景色も知られています。西山の中腹に建ち、眺望も素晴らしいお寺です。
徳川綱吉の生母、桂昌院ゆかりのお寺でもあります。
山門。拝観受付はここにあります。
雨の日の山門。
山門と新緑。
山門をくぐったところの景色。夕方。
本堂。ご本尊は十一面千手観世音菩薩。
本堂とフジバカマ。
本堂はまだまだ下のほうにあり、ここからどんどんと山を登っていくことになります。
長い長い飛龍の松。
写真に撮るのは難しすぎです。長さを表現できません。
桂昌院お手植えの枝垂桜。
多宝塔と紅枝垂桜。
高低差があるので、桜の咲くタイミングはかなりずれます。下のほうの桜が満開でも上のほうはツボミだったりします。
しあわせ地蔵の向こうに広がる桜あじさい苑。
自分の回りの人の幸せを願いつつ、桜を見る。
どの桜も大きくて立派です。
蜜を吸いに来るヤマガラ。
どんどん登っていきます。
見下ろせば圧巻の景色。
池に映るしだれ桜も見ることができます。
絵馬堂と葉桜になった桂昌院お手植えの枝垂桜。
多宝塔と新緑。
サツキが咲き始めました。
かなり上まで登ってきました。桂昌院さんの前からの見晴らしが素晴らしい。
桂昌院さんのシルエットの向こうに京都の市街が広がります。
シュウメイギク溢れる石段。
溢れかえるシュウメイギク。
石段上から見下ろす景色。
京都タワー、京都駅、清水寺、東寺の五重塔などがなかなか良いバランスで見えます。
手前の緑は桂川の土手。
雨に煙る善峯寺さんの紫陽花苑の写真です。ひと回りするとずぶ濡れになります。
別の日の善峯寺の紫陽花苑の写真。
今回は快晴でちょっと風情がありませんが、紫陽花の色がくっきり鮮やかです。
シュウメイギクの咲くのは10月。
境内の至るところに植えられていて豪華です。
シュウメイギクの咲くなかにアサギマダラ。よく見るとフジバカマが少し咲いていました。
こんなにちょっぴりしかないフジバカマをよく見つけたものです。
石灯籠と白いシュウメイギク。
池を彩るシュウメイギク。
お地蔵さんとシュウメイギク。
善峯寺の紅葉写真はこちらに。