茶源郷と呼ばれる京都府相楽郡和束町の茶畑風景の写真です。
アップダウンのある独特な地形のいたるところに茶畑が広がっており、散策するだけでも心が和みます。
見上げると高い崖のようなところを白い軽トラが走っていたり、急坂を軽トラがバックで降りてきたりするシーンも見られ、栽培する茶農家のかたがたのスキルは並大抵のものではないなあと感じます。
まずは有名な石寺の茶畑。
京都府景観資産第1号に登録されている風光明媚な場所です。
真ん中の小屋が景色の中心に。
新茶の季節の爽やかな緑の茶畑です。
真冬の2月でも一面の緑です。
少し北へ進んだ高い位置から見る景観。
丘の上の安積親王陵墓。
聖武天皇の皇子で17歳で亡くなったかた。
太鼓山とも呼ばれるそうです。陵墓と参道の他はすべて茶畑になっています。
秋の安積親王陵墓。黒いカバーは外されました。
眺め抜群の天空カフェ。