伏見らしい風景としてよく知られている松本酒造さんの写真です。
赤い煙突が遠くからでも目立ちます。
大きな煙突が立つ酒造場の建物は1922年に建てられたもので、近代化産業遺産に指定されています。
創業はさらに遡り1791年。大正時代に伏見の水を使うためこの地に移りました。
特に春の新高瀬川の菜の花、セイヨウカラシナといっしょの風景が有名です。
ひとつひとつの窓も風情たっぷり。
小さな水路は東高瀬川。
中がセイヨウアブラナで、外がセイヨウカラシナか?よくわかりません。
とにかく川辺は真っ黄色。
黄色はビタミンカラーといいますが、たしかに元気の出る景色です。
いい景色を見た後は、向かいのコーナンで買い物をして帰りました。