祇園はどこからどこまでなのか、はっきり決まっているわけではないようです。
だいたい祇園石段下から鴨川までは祇園と言ったようです。
その中で祇園らしい町並みといえば、祇園新橋通・白川南通・花見小路通あたり。
祇園切り通しと巽橋。もっともよくテレビに映るところ。四条通より北側です。
八朔のお昼前の巽橋。
巽橋を北側から。
巽橋を南側から。
辰巳大明神。
巽橋の南側。石畳に犬矢来。
祇園新橋。
白川南通。
祇園花見小路。
花見小路は四条通より南側。
その始まりは一力茶屋(祇園一力亭)から。
花見小路はお茶屋や料亭がずらりと並ぶ京都らしい通り。
軒先にかかる提灯も統一感を出しています。
アスファルトではなく、石畳風の舗装になっていて良い雰囲気ですが、車もたくさん通りますので注意が必要です。
八朔の日の風景をいくつか。
暑い中、芸妓さん舞妓さんが挨拶回りで出たり入ったり忙しそうです。