大覚寺塔頭の覚勝院さんの写真です。
大覚寺の塔頭はここひとつだけです。
本堂には十一面観音と歓喜天を祀り、嵯峨聖天と呼ばれています。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
西陣の雨宝院さんの写真です。「西陣の聖天さん」と呼ばれるお寺。
山門の向こうは、深い緑で薄暗いほどの境内。
木漏れ日が心地いいお参り。
雨宝院がもっとも注目を集めるのは春。
遅めの八重桜が小さな境内を埋め、たいへんな美しさに。本堂前の桜は歓喜桜。
黄緑の御衣黄桜も咲きます。
椿も多いです。
秋の雨宝院さん境内。
桜の葉っぱが色づいて、そして散っています。
渋谷通から京女の坂に抜ける道沿いに建つ天台宗のお寺、香雪院さんの写真です。
東大路通のそばに石標が立ちます。
東山聖天と呼ばれるお寺です。妙法院の塔頭。
境内に入れば、想像より奥行が深く、美しいお庭が広がります。
歓喜天は本堂の厨子の中に。
大山崎町の山崎聖天さんの写真です。
山崎聖天にお参りするにはまず、攻撃的な角度の石段を登らねばなりません。
どの入り口から来ても、石段を登ることになります。
登り切れば、平らな場所に本堂や聖天堂が建っています。
山崎聖天の創建は899年ですが、幕末にこのあたりは戦場になりお寺も焼失。いまあるお堂は明治期の再建です。
石段の下の稲荷神社も紅葉のきれいな場所。
石段の一番下に紫陽花。
深草の聖天さんの写真です。
850年に創建された歴史あるお寺で、その後焼失や移転があり、現在地には1670年頃に建っています。
日本最古の歓喜天だそうです。
別の日の写真。閉まっていました。
宇治市木幡の御蔵山のてっぺん近くに建つ御蔵山聖天さんの写真です。
聖天さんによくある形の鳥居。
鳥居からまっすぐ進むと本堂。
1920年創建の天台宗のお寺ですが、本堂には平安時代の仏像が安置されているそうです。
御前大明神社。
御蔵山は全体が住宅地になっていて、景色のいいところもたくさんあり、散歩するのも楽しいです。