これらのスポットはなんといっても株数が多いので見応えがあります。
やはり雨の日に訪れたいのですが、服も靴もずぶ濡れになる覚悟が必要です。
善峯寺の紫陽花
三室戸寺の紫陽花
藤森神社の紫陽花
哲学の道の紫陽花
東光院の紫陽花
岩船寺の紫陽花
揚谷寺の紫陽花
法金剛院の紫陽花
谷ヶ堂最福寺の紫陽花
福知山 観音寺の紫陽花
まだまだ紫陽花の写真はあります。右上の検索窓に「紫陽花」と入れて検索すると見つかります。三千院 祇園白川 天龍寺 真如堂 智積院 清水寺
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松尾の谷ヶ堂最福寺さんの写真です。
開山延朗上人旧蹟地の石標が立ちます。
6月中旬になれば、ごらんの景色。
宝篋印塔と六体地蔵の背景には色とりどりの紫陽花。
紫陽花はお庭の奥の方までずっと続いています。
大きなお庭ではありませんがよく手入れされ、紫陽花の密度がとても高いです。
浄土寺真如町の真如堂さんの写真です。真正極楽寺が正式な名前のお寺。
山の上は将軍塚青龍殿。
三重塔を右手に見ながらゆるやかな石段を登ってくると正面に大きな本堂。
境内に入るのにたくさんの入り口がありますが、どこから入ってきても美しい景色があります。
これは西雲院のほうから本堂の裏手へ入ってきて見る景色。
本堂北側の景色。
真如堂は紅葉の名所ですので、初夏の青もみじもきれいです。
紫陽花もたくさん植えられています。
塔頭の新長谷寺。中には十一面観音像が安置されているそうです。
門前の吒枳尼天(法伝寺)。こちらも真如堂の塔頭です。
8月16日の五山送り火の夕方の写真です。夜になると本堂前で大の字の形にろうそくが灯され、法要が行われます。
精霊送り灯籠供養会。
加茂町の「アジサイ寺」岩船寺さんの紫陽花のころの写真です。
雨あがりで三重塔が少しかすんでいました。
静寂の空間です。
次は、岩船寺さんの紅葉のころ。
派手な紅葉はありませんが、緑のなかに朱が挿して心落ち着く景色です。
それほど混んでいないのもうれしいです。
もう蚊はいないので安心だ。
宇治の三室戸寺さんの写真です。
宇治の紫陽花の名所といえば三室戸寺さん。
大雨の中で1万株の紫陽花が咲き乱れていました。
小径に紫陽花の葉や花が覆いかぶさっていますので、全身びしょぬれになりました。
足元もぬかるんでいて、靴もびしょびしょです。
ハートの紫陽花も日替わりでいろんなところに出現します。
雨に日に探せば、濡れて濡れてたいへんなことになります。風邪ひかないように。
宇治の三室戸寺さんの紅葉。
紫陽花やツツジが有名すぎて、紅葉のころは穴場状態になっていることが多いですが、たいへん美しい景色を見ることができるお寺です。
わたしが訪れたときは見頃にもかかわらず、ガラガラでした。
庭園もきれいですが、絵になるのはやはり三重塔まわりのカエデ。大きなイチョウもありアクセントになっています。
蓮の鉢がたくさん並んでいます。次の夏も楽しみですね。
三重塔は本堂に向かって右手になります。
ヘビのからだの宇賀神さんもこの場所になじんできました。
東山七条の智積院さんの写真です。
真夏の智積院さん。カエデが紅葉し始めています。
鐘楼の向こうに京都タワーが見えます。
クマゼミが鳴く。
利休好みの庭といわれ、たいへん美しい庭園です。
岩下志麻さんのメナード化粧品コマーシャルにも登場しました。
桔梗もたくさん咲きます。
本堂のかたわらに赤いカエデ。
鐘楼のまわりはカエデと苔のめくるめく世界。
11月半ばには緑や赤のグラデーションが楽しめます。
雨降る寒い日。
金堂の向こうに京都タワー。
紫陽花を見るなら、ここ東光院と福知山市の観音寺ですね。
それほど距離も離れていませんから車があれば回れます。
この日は快晴。
紫陽花を見るには向いてはいませんが、ひさしぶりに出かけてみました。
風鈴まつりで賑わう東光院さんの境内です。
風鈴の向こうには雲がもくもくと湧く。
書院にあがって涼むこともできます。
大原野の善峯寺さんの写真です。
桜の名所であり、紫陽花の名所であり、紅葉の名所でもあります。秋明菊の景色も知られています。西山の中腹に建ち、眺望も素晴らしいお寺です。
徳川綱吉の生母、桂昌院ゆかりのお寺でもあります。
山門。拝観受付はここにあります。
雨の日の山門。
山門と新緑。
本堂。ご本尊は十一面千手観世音菩薩。
本堂はまだまだ下のほうにあり、ここからどんどんと山を登っていくことになります。
長い長い飛龍の松。
桂昌院お手植えの枝垂桜。
多宝塔と紅枝垂桜。
高低差があるので、桜の咲くタイミングはかなりずれます。下のほうの桜が満開でも上のほうはツボミだったりします。
しあわせ地蔵の向こうに広がる桜あじさい苑。
自分の回りの人の幸せを願いつつ、桜を見る。
どの桜も大きくて立派です。
蜜を吸いに来るヤマガラ。
どんどん登っていきます。
見下ろせば圧巻の景色。
池に映るしだれ桜も見ることができます。
絵馬堂と葉桜になった桂昌院お手植えの枝垂桜。
多宝塔と新緑。
サツキが咲き始めました。
かなり上まで登ってきました。桂昌院さんの前からの見晴らしが素晴らしい。
京都タワー、京都駅、清水寺、東寺の五重塔などがなかなか良いバランスで見えます。
手前の緑は桂川の土手。
雨に煙る善峯寺さんの紫陽花苑の写真です。ひと回りするとずぶ濡れになります。
別の日の善峯寺の紫陽花苑の写真。
今回は快晴でちょっと風情がありませんが、紫陽花の色がくっきり鮮やかです。
善峯寺の紅葉写真はこちらに。
柳谷観音 楊谷寺さんの境内にはたくさんの紫陽花が植えられています。
その数は5000株近いとか。
楊谷寺さんは紅葉の名所でもあります。
山奥にあるためか、参拝客は比較的少ないですので、落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。
奥の院からふりかえる景色。サザンカも咲いています。
池を見下ろす崖に書院の建物がつくられています。
書院のすぐそばに赤いカエデがあります。
深草の勝運の神さま、藤森神社の写真です。
神功皇后ゆかりの旗塚は、いまでは腰痛の人がお参りする場所。
あの新選組組長近藤勇もここにお参りに来たといいます。
1500坪の苑内には3500株の紫陽花が咲き誇ります。
紫陽花だらけ道を、散策できるようになっていて、ピンク、紫、白色などさまざまな紫陽花に出会えます。
雨の日には服がびしょびしょになります。
あじさい苑は2カ所あり、北側の苑の紫陽花は少し遅めの開花です。
赤い橋の上からの眺めもなかなか良いです。
社殿の前には夏越の祓の茅の輪。
次は藤森神社の桜の写真。
迫力があってちょっとコワイ神鎧像と桜。
本殿と桜。