八幡市民スポーツ公園南側の若宮八幡宮さんの写真です。
割り拝殿になっていて、細いところを通り抜けます。
小さめの本殿。
毎年9月の下旬になると、境内は一面の彼岸花に彩られます。
木陰の下の至る所に赤い花。
お花を踏まないように散策します。
こどもの遊具も赤い色に囲まれています。
赤いなかで、こどもたちはいつもどおり楽しそうに遊んでいます。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
八幡市民スポーツ公園南側の若宮八幡宮さんの写真です。
割り拝殿になっていて、細いところを通り抜けます。
小さめの本殿。
毎年9月の下旬になると、境内は一面の彼岸花に彩られます。
木陰の下の至る所に赤い花。
お花を踏まないように散策します。
こどもの遊具も赤い色に囲まれています。
赤いなかで、こどもたちはいつもどおり楽しそうに遊んでいます。
亀岡市千歳町の丹波国分寺の写真です。
だだっぴろい敷地は奈良時代に建てられた国分寺の跡。当時の建物の礎石17個が残っています。
片隅に建つお寺は1774年に再建された丹波国分寺の山門と本堂、鐘楼。
山門。
山門。
山門の仁王さんは小っちゃい!
本堂も小さめの建物。
本堂の手前には大きなイチョウの樹があります。
樹皮が鍾乳石のように垂れ下がっていて、おもしろい形になっています。
乳の出がよくなるように触れて祈願するのだそうです。
境内、参道や周りの田んぼに彼岸花がちらほらと咲いてラインを作っていました。
時代劇の撮影地としても何度も使われたそうです。
まわりに民家はないし、ひとも来ないし、車はたくさん停められるし、撮影には便利そうです。
亀岡市の彼岸花の写真です。畦道の描くS字が素敵な場所。
こちらは亀岡市曽我部町の彼岸花の里です。
この地区が彼岸花ではもっとも有名だと思います。
穴太寺の南側に広がる田園地帯には9月の半ばになるとたくさんの彼岸花が咲きます。
紅葉よりも前に赤い景色が見たいときは彼岸花ですね。
彼岸花は咲いている期間がけっこう短いです。咲いて少しすると白化してきます。別名は曼珠沙華。
たっぷりと実った稲の隣に彼岸花の赤いラインが続き、見事な光景です。
あぜ道を歩いていけば、パチパチと音をたてて、たくさんのバッタが跳びます。
稲刈りがどんどん進められていく時期ですので、すでに刈入れが終わっている田んぼもありました。
曽我部町だけでなく、どこの田んぼでも多かれ少なかれ彼岸花は咲いています。
こちらは千代川町の田んぼの彼岸花。
こちらも千代川町。また別の場所です。大原神社の近く。
すぐそばをJR山陰本線の線路が通っています。
亀岡市千歳町の丹波国分寺のあたり。
千歳車塚古墳。
千歳車塚古墳。
次に南丹市八木町の彼岸花。
亀岡の出雲大神宮の近くにある前方後円墳、千歳車塚古墳の写真です。
柵もなく草地の中にこんもりと存在します。6世紀前半に作られた古墳です。
近づいてみたいが、草が深すぎて勇気が出ませんでした。
上から見るとちゃんと前方後円墳に見えるようですが、地面からではよくわかりません。
このあたり丹波一帯を治めた大首長の墓と考えられているそうです。
9月の下旬。
古墳のまわりは彼岸花で彩られます。
コスモスも少し咲いていました。
大原の里に咲く彼岸花の写真です。
田んぼの畔のあちこちに彼岸花の赤い色が見えます。
大原観光保勝会のサイトによれば、見頃は毎年9月20日前後。
彼岸花はきれいに咲いている期間がかなり短いので、見極めが難しいです。
彼岸花を見ることだけを大原行きの目的にするには、ちょっとボリュームが物足りないかもしれませんが、初秋らしいのどかな景色のなかを散策するのは楽しいです。
彼岸花の背景の紫のかたまりは紫蘇。
大原は「しば漬」発祥の地ですから、紫蘇がたくさん育てられています。
ピークを少し過ぎて白化が始まっています。
段差のある畔にも赤いラインは続きます。
ファミリーマートの駐車場がちょっと高台になっているので、まず見渡して咲いているところを見つけるといいですね。