大徳寺の大仙院さんの写真です。
中では撮影不可ですので、写真は山門の近辺だけです。
緑がいっぱいのエントランス。外国のかたにも親切な看板。
国宝の玄関。その向こうに見える屋根もまた国宝の本堂です。
京都無料写真素材集:京都の観光地や神社・寺院・世界遺産写真がフリー!クレジット不要・商用利用可。
たくさんの塔頭寺院の集まった大きなお寺、紫野の大徳寺さんの写真です。
(それぞれの塔頭寺院の写真は別のページに掲載します)
南側から見た大徳寺。
雨のひどい大徳寺法堂。6月だったか。
法堂。天井には「鳴き龍」。狩野探幽が描いたもの。鳴きます!
仏殿。天井には狩野元信が描いた雲龍図があります。
赤い門は金毛閣。
雪の大徳寺金毛閣。
この先に国宝の唐門や方丈があります。が、やはり見えませんね。唐門は聚楽第の遺構。
方丈は屋根だけちらりと見えます。
興臨院のそばの千躰地蔵塚。一画にたくさんのお地蔵さんが集められています。
船岡山に登って大徳寺を見おろしてみました。
大徳寺 高桐院(青もみじ)の写真
大徳寺 高桐院(紅葉)の写真
大徳寺高桐院(雪)の写真
大徳寺 黄梅院の写真
大徳寺 興臨院の写真
大徳寺 孤篷庵の写真
大徳寺 三玄院の写真
大徳寺 真珠庵の写真
大徳寺 瑞峯院の写真
大徳寺 総見院の写真
大徳寺 大仙院の写真
大徳寺 龍源院の写真
大徳寺 龍光院の写真
大徳寺 芳春院の写真
松尾の臨済宗のお寺、西芳寺さんの写真です。
苔寺と呼ぶほうが通りがいいかもしれません。世界遺産でもあります。
拝観するには往復葉書で予約することになります。そのためか参拝者はみんな落ち着いた雰囲気で、写経の時間が始まると一瞬にして誰もいないかのような静けさになりました。
本堂前の蓮池で、ちょうど蓮がきれいに咲いていました。
写真は庭園の入口。めくるめく苔ワールドの始まりです。
写真の時期は7月の初旬。今年の京都は梅雨入りが遅かったので、苔はまだ最高の状態にはなっていないとのことです。
ひとが不快でたまらないくらいのジメジメが苔にはいいのですね。
どこまでも続く緑の世界です。苔の種類は100以上あるそうで、苔に詳しければもっと楽しめるかもしれません。
ここからはとにかく庭園の写真を並べておきます。
ずっと続く緑の園です。
歩くところは決まっていますので、苔のなかに踏み入れることはありません。
2018年にその木造五智如来坐像が国宝指定されたことで、ぐんと知名度が増した山科の古刹安祥寺さんの写真です。
以前はいつでも閉まっていましたが、公開されることが増えてきました。
森の中の古寺といった風情の本堂。ご本尊は大きな十一面観音像。奈良時代のもの。
5体の木造五智如来坐像はこのときは京都国立博物館に2体、東京国立博物館に3体お出かけになっており、もぬけの殻でした。
境内は土と砂利メイン。雨だとぬかるむところも。
弁天社。水路に水は無し。
大師堂。
雪の朝の門前。
静かな雪の朝でした。
綾部の君尾山の中腹に建つ光明寺さんの写真です。
深い山中に鎌倉時代創建の二王門が立っています。
石段を登ってきて、木々の向こうに二王門が見えてくると感動的です。
二王門は1248年に建てられたもので、2018年に修理が終わり朱色が鮮やか。
京都府北部唯一の国宝です。
この場所にこの標高にどうやってこんなに立派な山門を建てたのでしょう。
二王門をくぐり、カエデのトンネルを抜けて登っていくと、また石段があります。
石段を登りきると本堂です。
お寺自体はさらに古く、聖徳太子による創建だといわれています。
二王門を見下ろせる場所もあります。
世界遺産醍醐寺さんの写真です。
山を含む広大な敷地を持つ醍醐寺、通常みなさんが拝観するのは下伽藍や三宝院です。国宝の建物は4棟。国宝の文化財はなんと7万5千点以上。霊宝館で見ることができるものも多数。
山門。
国宝の唐門。三宝院の内側から。ちょっと遠いです。
国宝の唐門。外側からからは間近に見ることができます。
仁王門へ向かう桜の参道。桜が咲くころはたいへんな人出ですが、新緑のころは誰もいないことも。
国宝の金堂。豊臣秀吉が和歌山の湯浅から移築させた建物です。
国宝の五重塔。951年からここに建っているすごい五重塔です。
修理は何度も行われていますが、焼失したり倒れたりは一度もないそうです。
醍醐三宝院。最近、お庭の撮影が許されるようになり、嬉しい限り。書院は国宝。
醍醐寺霊宝館。展示物のボリュームがあります。オフシーズンにじっくり見るべきところ。
醍醐三宝院の土牛の桜。
豊臣秀吉が晩年に盛大な醍醐の花見を行ったことは有名。
五重塔と桜。
紅葉がきれいなのは境内奥の朱塗りの弁天堂まわり。五重塔よりさらに奥の上醍醐に抜ける手前にあります。
豊臣秀吉は醍醐寺での紅葉狩りも計画していたそうですが、実現せず。
世界遺産、清水寺、清水さんの写真です。
冬の夕日を浴びて染まる伽藍。
ミニチュア写真っぽく。
遠く西京極から見る清水寺。
清水寺は高い位置に建っていますので、目を凝らせばいろんなところから見えます。
さらに遠く西山から見る清水寺。京都駅の向こうに見えます。
東寺の五重塔のうしろに清水寺が一望できました。
日没直後の清水寺の三重塔。
三重塔は夜間拝観でない日もほんのりとライトアップされています。
三重塔と満月。曇り空であきらめていましたが、朧月になりました。
ひとけのない夜の茶碗坂で。
ほんの一瞬だけ月が見えた。
別の日。大きな満月が出た。まだ明るいので色が薄いです。
五条通りの歩道橋から見る三重塔。ここからなら西門も見えます。梅が咲いていますね。
清水寺の正面、仁王門と西門、そして三重塔。
燃える秋の清水の舞台。
夕暮れ。
うっすらと雪積もるの清水の舞台。
舞台を見下ろして。
本堂の屋根の葺き替えが終わりました。
三重塔を見下ろして。
桜の夜の清水寺。
成就院のほうへ向かう道沿の石仏群。
桜・夏・紅葉・雪などは別のページにそれぞれまとめました。
清水寺(青もみじ)
清水寺(夏)
清水寺(紅葉)
清水寺(雪)
清水寺 成就院
清水寺 随求堂
清水寺 泰産寺
清水寺の一角にありますが、実は清水寺より古くからあるというたいへん由緒正しい地主神社。
縁結びのご利益を求めてたくさんの人が訪れます。
夕日にギラリ、地主神社の扁額。
地主神社の写真はたくさんあるのですが、人が大勢写っているので、素材に適当なものがありません。
この写真くらいが限界かな。
伝説の地主桜はいまは何代目かの代替わりで若木です。
新緑の地主神社。
まずは巨大な阿弥陀堂。国宝です。
巨大な御影堂。国宝です。
阿弥陀堂や御影堂の床の埋め木を見始めたら、おもしろくて止まりません。
エレファント発見。
西本願寺の国宝「唐門」。別名「日暮らし門」とも呼ばれる豪華絢爛な門。
いつでも無料で見ることができる国宝美術ですね。
この奥には白書院・黒書院・北能舞台など国宝がたくさんあります。
本願寺伝道院。
5月、ツツジ満開の西本願寺、お西さん。
南北に長い塀に、どこまでも続くツツジ。
西本願寺境内の巨大なイチョウの樹が真っ黄色になると壮観です。
その大きさは下の人々や経堂と比べればわかりますね。
京都の国宝の写真を載せていきます。
もちろん書画や仏像など、オフィシャルでなければ写真を撮影できないものはここにはありません。
掲載するのは建物や門など写真に撮ってもよい建造物だけになります。
御影堂
飛雲閣
とても面白い形の建物で、普段は非公開です。
写真は係の方にOKをいただいて撮りました。
唐門
別名「日暮らし門」とも呼ばれる豪華絢爛な門。境内の内側からも外側からも見ることができます。外側は道路なので散歩しながら見ることができる国宝です。
書院・北能舞台
写真はありません。
五重塔
ときどき特別公開があり、内部を見ることもできます。
大師堂
いつでもお参りできる無料エリアに建つ国宝。
蓮花門
西側の壬生通りに面した小さめの門ですが、鎌倉幕府のできたころに建った門。
24時間いつでも見られる国宝のひとつ。
国宝なのにプロジェクションマッピングのスクリーンとして使ったり、けっこうフレキシブル。
三門 巨大です。
五重塔
金堂
唐門
三宝院の中から見る唐門。外から見るほうが近くに見えます。
拝殿は鎌倉時代の建物。
唐門
この先の右側にありますが、木々に遮られ窺うことはできません。特別公開時も撮影はできませんので写真はありません。
三重塔
長過ぎてどうやって写真を撮っていいやらわからない七条の三十三間堂さんの写真です。
中には圧巻の光景が。
真ん中の国宝千手観音坐像の両側に千体の千手観音立像がずらり。平安時代のものも100体以上あるそうです。
もったいない言い方をすれば、後半飽きてどうでもよくなるほどたくさんの千手観音の波状攻撃です。
男山の石清水八幡宮の写真です。
男山遠景。高い山ではありませんが、傾斜が急で、参道を歩いて登るとけっこう足に来ます。
やっぱりケーブルカーが無難です。
南総門越しに社殿を見て。
門と社殿はまっすぐにはなっていません。帰りに八幡さんにお尻を向けないようにずらしてあるのだとか。
最近、石清水八幡宮本社の社殿や門や廻廊がまとめて国宝に認定され、注目を集めています。
秋の七五三には記念写真用のパネルが出ます。
鮮やかな虎と龍の欄間彫刻の下には八幡さまのお使いの鳩の錺金具。
桜の季節の定番の構図。
エジソンの記念碑。
エジソンの白熱電球には八幡の竹が使われました。
セルローズのフィラメントができるまでは、八幡の竹がアメリカの家庭を照らしていたのだそうです。
後ろ側には竹が植えられています。
加茂町の海住山寺さんの写真です。
国宝五重塔。
何度でも見に行きたくなるコンパクトな美しさ。
高さ17.7mというと東寺の3分の1。
本堂。
三上山の上のほうに位置するので境内からの眺望も素晴らしい。
お寺までは細い坂道をぐねぐねと登ります。車では緊張します。猿の集団が道を横切っていきました。
次に海住山寺さんの紅葉の時期の写真。
どの角度から見てもいいんです。小さな五重塔。
カエデ越しに透かし見る。
本坊でゆったりと庭園を鑑賞。向こうの山の形がいいです。
本坊のまわりのカエデも色づいていました。
受験の神様北野天満宮さんの雪景色です。
朝は5時半に門が開きます。みなさん総出で雪かきをしておられます。
牛は雪をかぶり、白い梅はつぼみがふっくら膨らんでいます。
雪は降ったりやんだり。ときどき陽も差したり。
朝日がパッと差して、社殿の屋根の雪が輝きました。社殿は国宝です。
中門(三光門)から拝殿を見て。