サントリー通り沿いに建つ調子安楽寺さんの写真です。
西山浄土宗のお寺です。
山門の両側の木がモコモコとかわいらしく刈られています。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
長岡京市の神足神社さんの写真です。
平安時代以前からある古社です。いまより少し西にありましたが、明治時代に東海道本線の敷設に伴い、現在地に移動。
まず目を引くのは巨大なクスノキ。
社殿も小さくはないのですが、小さく見えます。
神の足と書いてこうたり。サッカーや陸上など選手や関係者のお参りも多いそうです。
長岡京市の勝龍寺さんの写真です。
勝龍寺城公園の少し南側に建つ真言宗のお寺です。806年に空海によって建てられたと伝わります。
勝龍寺城で戦いがある度に火事の危機が訪れ、実際に何度も消失しています。
山崎の戦いでも燃えてしまいました。
本堂の勧請縄は龍に見立てられています。
本堂に向かって右手には春日神社があります。この地域の氏神様です。
きれいな公園として整備されている勝龍寺城跡の写真です。
勝龍寺城は1339年に建てられたお城で、明智光秀や細川忠興とガラシャゆかりのお城でもあります。
このお城は江戸時代になってまもなく廃城となったため、いまある建物や土塀は平成のものです。
明智光秀の軍勢は山崎の戦いで秀吉に負けたあと、一旦この城に入り、滋賀県の坂本へ向かってまた出立していきました。
神足神社のそばには勝龍寺城の土塁が保存されています。
凸凹したところを歩くだけでも楽しいです。
桜の季節の勝龍寺城。
城内にはたくさんのソメイヨシノが植えられています。
こどもたちが気軽に走り回れる身近な公園となっています。
恵解山古墳の写真です。
えかいさんこふんではなく、いげのやまこふんと読みます。
音読みだと「えげさん」だそうで、ややこしいです。
前方後円墳で上は墓地になっています。
山崎の戦いでは明智光秀の本陣となったといわれています。
すごくきれいな古墳公園として整備されています。
電車が古墳のわきから出てくるのもいいです。
お天気の良い日にまた撮りにいければと思います。
京都西山でも特に人気が高い光明寺さんの紅葉の写真です。
この写真は特別入山期間が終わってから。お掃除したばかりで敷き紅葉はありません。
西山のカエデは発色が良いものが多いです。
東山の紅葉がかんばしくないときには、西に行ってみるといいです。
こちらは期間内。開門前からずら〜っと人が並びます。わたしも長い列に並びました。
人の入らない写真を撮るのは不可能です。
桜咲く光明寺。男坂に枝を差し掛ける山桜。
ミツバツツジも彩りを添えます。
少しタイミングを遅らせて咲く紅枝垂桜が素晴らしい。
西山の紅葉名所として特に有名な光明寺さんはもちろん青もみじも圧巻です。
紅葉の時期以外は人もまばらで、ゆっくりと青もみじの参道を歩くことができます。
京の長谷寺とも呼ばれた長岡京の乙訓寺さんの写真です。
乙訓寺は、聖徳太子や弘法大師ゆかりのお寺でもあります。
この乙訓のあたりは弥生時代から人が住んでいたそうです。
大輪の牡丹がいっぱいです。
乙訓寺の本堂。
柳谷観音 楊谷寺さんの境内にはたくさんの紫陽花が植えられています。
その数は5000株近いとか。
楊谷寺さんは紅葉の名所でもあります。
山奥にあるためか、参拝客は比較的少ないですので、落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。
奥の院からふりかえる景色。サザンカも咲いています。
池を見下ろす崖に書院の建物がつくられています。
書院のすぐそばに赤いカエデがあります。
長岡京市の長岡天満宮さんの写真です。
まずは桜咲く八条池の鳩。
八条池のまわりの桜。
長岡天満宮の拝殿。
拝殿。
かたわらに牛二頭。
長岡天満宮でもっとも知られているお花はキリシマツツジ。
真っ赤で目がクラクラする長岡天神の霧島ツツジの写真です。
参道の真ん中を赤に埋もれて歩くことができます。
京都にも霧島ツツジが植えられた場所はたくさんありますが、これほどまでに霧島ツツジに特化した景色はここだけでしょう。
すごい花の密度です。ショッキングな赤の雲です。
あいかわらず無防備な鳩たち。すぐ近くに降りてきます。
長岡天満宮正面の参道だけでなく、八条池のまわりにも真っ赤なライン。
種類が違うのか赤みが異なる霧島ツツジもあります。
八条池の向こうは京料理の筍亭(じゅんてい)。
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5月になり、緑になったキリシマツツジ。
6月花菖蒲のころの長岡天満宮八条池。