城陽市の木津川畔に建つ水主神社さんの写真です。
水主と書いて、みずし。みずぬしが訛ったのでしょうか。
その名の通り水の神様で、祈雨、止雨、水害除け、五穀豊穣の信仰を集めてきました。
すぐそばを新名神高速道路と京奈和自動車道が通っています。
神社の杜はカラスの寝ぐらになっているようで、ひんぱんに出入りがあります。
背の高い木々の下で薄暗い境内です。
拝殿は横長の割拝殿。
拝殿には厳重な鉄格子があり、本殿や境内社は柵越しに拝むことになります。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
城陽市の木津川畔に建つ水主神社さんの写真です。
水主と書いて、みずし。みずぬしが訛ったのでしょうか。
その名の通り水の神様で、祈雨、止雨、水害除け、五穀豊穣の信仰を集めてきました。
すぐそばを新名神高速道路と京奈和自動車道が通っています。
神社の杜はカラスの寝ぐらになっているようで、ひんぱんに出入りがあります。
背の高い木々の下で薄暗い境内です。
拝殿は横長の割拝殿。
拝殿には厳重な鉄格子があり、本殿や境内社は柵越しに拝むことになります。
京都府城陽市の広大な梅林、青谷梅林の写真です。
20ヘクタール、10000本もの梅の園で、背の低い白梅の木が至るところにあります。梅干しや梅酒になる梅なのだそうです。
梅林の借景となっているのはエアーズロック。
オーストラリアのエアーズロックと同様に、登ることはできません。
青空に白梅。
曲がりくねった道をどこまでも散策。のどかなところです。
菜の花が植えられて彩りを添えている場所も。
菜の花にはたくさんのミツバチがおしごと中。向こうには白い花。
梅の花のアップ。
蕾は色が濃いですね。
城陽市の青谷梅林のそばに建つ龍福寺さんの写真です。
創建は1607年。浄土宗のお寺です。
境内には大きな桜の木。
本堂右手の墓地のほうに登れば、境内を見下ろせて、なかなかの眺望が広がります。
本堂の前の小さな小さな鐘楼。
指でつまんで鳴らしてみるとキンと軽やかな音。
参道の小さな祠にはお地蔵さんが祀られています。
ほおを手でおさえてガマンする姿の歯痛地蔵菩薩。身代わりになって歯痛を止めてくれるお地蔵さんだそうです。