嵯峨嵐山駅のそばに建つ平成院さんの写真です。真言宗大覚寺派のお寺です。
境内には至る所に小石の塔が積まれています。
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桂川橋梁の西岸、線路わきに建つ楠赤手拭稲荷大明神さんの写真です。
通称、赤手拭さん。
明治時代の橋梁工事が難航し、犠牲者も出たことから、この地にクスノキを植え、お稲荷さんを祀ったものだそうです。
いまもその上をたくさんの列車が通り過ぎます。
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桂離宮の参観は2018年11月から有料になりました。
その前にまた見ておこうと思い、出かけました。無料のうちの駆け込み人気でいつもより申込みが多いようでしたが、真夏でしたので簡単に予約できました。
参観はスタッフの説明を受けながら、グループが一団となってお庭を巡る形式。建物内には入れませんが、茶室の待ち合いに腰を下ろしたり、茶室の縁に腰掛けたりもできますし、すぐ近くから見学できます。建物内にカメラを向けてもOKでした。
桂離宮はカエデが多く、紅葉の時期にはたいへんな美しさになります。
逆に桜はかなり少ないです。
真ん中の石橋は天橋立、右手に出っ張っている浜が州浜。先に石灯籠が立ちます。
わざとらしく飛んできてとまってくれる白鷺。
白鷺の向こうの建物は書院と月波楼。
石橋は400年間落ちたことはないが、人はばんばん落ちるそうです。渡った先が松琴亭。
青と白のモダンな松琴亭の襖。
「笑意軒」。船に乗って行く茶室。
丸い下地窓が6つ。
池と月を眺める月波楼。
書院。古書院・中書院・楽器の間・新御殿の建物がつながっています。
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西山の秘境といえば、金蔵寺さんとこの三鈷寺さんでしょうか。
「天空の名所」ともいわれる景色の良いお寺で、徒歩で登るのはなかなかたいへんですが、善峯寺の拝観をして裏口から出るのがもっとも簡単な行き方だと思います。
表の山門はいたって普通な高低差を感じない見た目です。
反対側ははるか大阪まで見渡せる絶景。この石段を登ってくるかと思うと冷や汗が出ます。
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昼間でも薄暗い、でも青もみじや竹林の美しい竹の寺の山門。
このお寺は一休禅師が小さいころを過ごしたところ。
山門をくぐってまっすぐ歩くと地蔵堂。
中には延命安産地蔵菩薩が安置されています。
方丈へ向かう道。方丈前には十六羅漢の庭があります。
青もみじと竹林。
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竹の寺(たけのてら)
地蔵院(竹の寺)の紅葉は赤より黄色が多めで、竹を背景に心落ち着く境内です。
晩秋の竹の寺の山門前。
12月も半ばを過ぎていますので、晩秋というより冬の遅い紅葉です。
まだ落ちていない葉っぱがかなり多いです。
このままお正月を越してしまうのではないかと思ってしまいます。
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京都の西の磐座で西山の秘境 金蔵寺の紅葉の写真です。
金蔵寺はもちろん青もみじも美しい。
境内にはネコしかいなかった。
金蔵寺は桜も美しい。
金蔵寺から見る眺望。
京都府京都市西京区大原野石作町1639
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大原野の西迎寺さんの写真です。
山門をくぐれば一本の大きな枝垂桜に圧倒されます。
小さなお庭を埋めるようにふりかかる白い花。
石畳と桜と本堂、そして鐘楼。ただただ美しいです。
本堂から振り返る景色。
次に秋の西迎寺さん。
参道にはカエデの彩りがあります。
葉っぱのない桜もまた迫力があります。
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縁結び祈願のお寺としてたいへん人気の高い鈴虫寺さんの石段。
石段下まで行列ができることもあります。
お堂にはたくさんの鈴虫がいて、住職の説法に合わせて涼やかな音色を聞かせてくれます。
わらじを履いたお地蔵様はひとつだけお願いをしっかり叶えてくれるそう。
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京都大学の正門を入ったところ。時計台と巨大なクスノキが目を引きます。
京都大学のメインキャンパスである吉田キャンパス。
レストランもあるしカフェもあるし、京都大学の学生じゃなくてもばんばん利用するといいですよ。
今出川通りの北、理学部や農学部の入り口。
吉田キャンパスを俯瞰。
左側が理学部の建物で、右側が農学部の建物だと思います。
京都大学宇治キャンパス。自然科学系・エネルギー系の研究所が集まります。
宇治市五ケ庄にあります。元は陸軍の敷地だったところ。
ちょっと遠い桂キャンパス。
写真はCクラスターの真ん中あたり。緑の部分がワイルド。
地域のひとびとにも開かれており、気軽に立ち入れる雰囲気です。
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大原野の善峯寺さんの写真です。
桜の名所であり、紫陽花の名所であり、紅葉の名所でもあります。秋明菊の景色も知られています。西山の中腹に建ち、眺望も素晴らしいお寺です。
徳川綱吉の生母、桂昌院ゆかりのお寺でもあります。
山門。拝観受付はここにあります。
雨の日の山門。
山門と新緑。
本堂。ご本尊は十一面千手観世音菩薩。
本堂はまだまだ下のほうにあり、ここからどんどんと山を登っていくことになります。
長い長い飛龍の松。
桂昌院お手植えの枝垂桜。
多宝塔と紅枝垂桜。
高低差があるので、桜の咲くタイミングはかなりずれます。下のほうの桜が満開でも上のほうはツボミだったりします。
しあわせ地蔵の向こうに広がる桜あじさい苑。
自分の回りの人の幸せを願いつつ、桜を見る。
どの桜も大きくて立派です。
蜜を吸いに来るヤマガラ。
どんどん登っていきます。
見下ろせば圧巻の景色。
池に映るしだれ桜も見ることができます。
絵馬堂と葉桜になった桂昌院お手植えの枝垂桜。
多宝塔と新緑。
サツキが咲き始めました。
かなり上まで登ってきました。桂昌院さんの前からの見晴らしが素晴らしい。
京都タワー、京都駅、清水寺、東寺の五重塔などがなかなか良いバランスで見えます。
手前の緑は桂川の土手。
雨に煙る善峯寺さんの紫陽花苑の写真です。ひと回りするとずぶ濡れになります。
別の日の善峯寺の紫陽花苑の写真。
今回は快晴でちょっと風情がありませんが、紫陽花の色がくっきり鮮やかです。
善峯寺の紅葉写真はこちらに。
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四条通の西の端っこ、松尾大社さんの写真です。
橋の向こうからでも大きな鳥居が見える立派な神社です。
4月の松尾大社。
5月の松尾大社。
サツキに彩られる境内。
いつも気になる山門そばのブラシの木。
雨の降る日。
拝殿本殿の向こうには巨石が露出しています。
しゃもじもたくさん。亀もたくさん。
ぎゅうぎゅうに並ぶ酒樽。
節分の日には石見神楽の奉納がありました。
重森三玲さんのお庭が3つあります。こちらは蓬莱の庭。
松尾大社といえば、境内を埋め尽くす山吹の花が有名。
上も下もずっと山吹。
元気の出る景色です。
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浄住寺さんの紅葉の参道の写真です。
東を向いているので、朝に見るカエデがきれい。
また別の年の紅葉の参道。
石段を登って行くご夫婦。
次は初夏の浄住寺さん。
石段を登り詰めて本堂に至れば、カエデの木はなくなります。
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大原野神社さんの写真です。
青もみじが美しいまっすぐな参道。
大原野神社の社殿。
参道途中の鯉沢池の写真です。
夏は白い睡蓮がポツポツと咲き、鯉が泳ぎます。亀もたくさんいます。
見事な紅葉の大原野神社。
秋の鯉沢池。まるでモネの池のような色鮮やかな印象に。
こちらは参道の茶店あたり。参拝客でとてもにぎわっています。
春の大原野神社の注目は、三日間ほどしか咲かない幻の千眼桜。
ぼろんぼろんとした花の塊が枝垂れる不思議な樹形です。
大原野神社は奈良の春日大社から勧請を受け建てられた神社で、「京春日」「京の春日さん」とも呼ばれます。
なので、お使いは鹿。
天皇がしばしば鷹狩りに訪れた地でもあり、紫式部も氏神さまとして大切にした神社だということです。
大原野神社の敷地は8万3千平方メートルもあり、ほとんどの部分は山林となっています。
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在原業平が隠棲したお寺で、なりひら寺とも呼ばれる西山の十輪寺さんの写真です。
本堂の屋根の形がぐっときます。
早くに満開を迎える大きな枝垂れ桜が有名です。
桜は本堂や渡り廊下に囲まれた中庭に植えられていて、いろいろな角度からその姿を楽しむことができます。
すいているときには、手枕で見る枝垂桜が一番おすすめだということです。
隙間から見える空を桜の花が埋め尽くす。
ひとが多いときは恥ずかしいのでできません。
十輪寺の桜、もっと見る
紅葉の十輪寺も素晴らしいです。
黄色いなりひらもみじも有名です。
本堂の前のカエデはまだ青葉。
渡り廊下からお庭を眺めます。
本堂のわきをぐるんと回って裏山へ。
西山のカエデはいつも発色がいい。
まるで商店街の作り物のモミジくらい派手な発色です。
小さなお地蔵さんがカエデを背にして立ちます。
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花の寺と呼ばれる勝持寺さんの写真です。
4月には西行ゆかりの西行桜が咲きます。
勝持寺の山門。
桜の写真、もっと見る
新緑の勝持寺さん。きれいな水が勢い良く流れています。
境内は圧倒的なもみじ力!
勝持寺さんの紅葉の写真です。
花の寺のイメージが紅葉を連想させないからか、紅葉の時期にはひどく混むことはないようですが、カエデの発色の良さは目をみはるものがあります。
この年の紅葉はここが一番だったように思います。
京都でこんなにのんびりと紅葉狩りができるお寺は、最近はなかなかありません。
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