京北下熊田町の真言宗御室派のお寺、宝泉寺さんの写真です。
大きな屋根は本堂です。
大慈殿(阿弥陀堂)。小さな朱塗りの極楽橋が掛かります。
お地蔵様がたくさん。
花菖蒲や紅しだれ桜が有名です。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
京北塩田町の曹洞宗のお寺、永林寺さんの写真です。
斜面に建ち、石段下からは見上げるような印象です。1456年の創建。
山門の二階に鐘が下がるいわゆる鐘楼門。圓通山の扁額が掛かります。
鐘楼門越しに見る本堂。
落ち着いた色合いの本堂です。
京北下町の下稲荷神社さんの写真です。
立派な赤い鳥居は上桂川の対岸からもよく見えます。
創建は1112年といわれ、治承寿永の乱や明智光秀の丹波攻めの際に焼失した記録があるそうです。
わきの道を進めば、稲荷谷林道となります。
まっすぐ進んで奥に小さな本殿が建ちます。
向かって右手に境内社。
それはもう圧倒的な大きさで、鳥居の上は黄色一色に。
こちらは春の岩戸落葉神社。秋にくらべればなんでもないのどかな景色。
ウッディー京北のそばに建つ慈眼寺さんの写真です。
色づいた大きなイチョウが覆いかぶさっています。
慈眼寺は、「くろみつ大雄尊」と呼ばれる明智光秀公の黒い座像を祀るお寺。
このあたりはかつて明智光秀が治めた土地で、お寺の裏山には周山城がありました。
本能寺の変で逆賊となった光秀公の像に墨を塗り、桔梗の紋も塗りつぶして、誰の像だかわからなくして祀ってきたそうです。
京北の常照皇寺さんの写真です。
北朝の最初の天皇である光厳天皇が、争い多くややこしい都を避けて京北に建てたお寺です。
高い位置にある勅使門。
大きな泡のようなはかなげな九重桜。
お天気の良い日の常照皇寺九重桜。
方丈前の御車返しの桜。華やか!
お庭。カエデの色合いが秋のようですが、いいえ、春です。
次は常照皇寺さんの紅葉写真です。
黒田百年桜はヤマザクラの変種。花は紅色大輪で、手まりのような固まり。一重・八重・旗弁のあるものが混じります。旗弁というのはまさにハタみたいになったもの。
昭和42年、当時で樹齢が約百年であることと明治百年にあたることにから「百年桜」と命名されました。
ゴールデンウィーク前くらいに満開になるので、なかなかタイミングがわかりません。
鳥居の反対側の桜は松月。
こちらも美しい桜です。
夜には静かにライトアップされています。5月なのにかなり寒いです。