大原の勝手神社さんの写真です。
三千院から呂川沿いに坂道を上り、来迎院や浄蓮華院に向かう途中に赤い鳥居が立ち、長い参道があります。
律川の橋を渡ると社殿はすぐです。
追加します。
京都の観光地や神社・寺院・世界遺産・史跡・風景をフリー写真素材としてお使いいただけます。京都の紹介にどんどんお役立てください。
大原の来迎院さんの写真です。
勝林院と並ぶ天台声明の根本道場。
三千院より呂川沿いを山の中へ入った場所に建つので、ここまで来るひとは少なく、いつもひっそりしています。
雪の中の来迎院さんの写真です。
山門からさらに一段高いところに、杉の木立に囲まれて本堂や鐘楼が建ちます。
雪の中で存在感の際立つ本堂。
サザンカが少し咲いていました。
本堂から見る景色。
本堂の裏手の良忍上人御廟。
京都大原三千院の石楠花のころの写真です。
桜はピーク過ぎですが、まだきれいでした。
追加しました。
たいへん石楠花の花付きの良い年です。眺めるだけでうれしくなります。
花がぎゅうぎゅう詰めです。
新緑に包まれた聚碧園にもたくさんの石楠花。
有清園のわらべ地蔵が人気です。
庭を眺めていたら苔の上の地蔵がふと目に入るというアハ感が良いのかもしれません。
境内南側に建つ往生極楽院。三千院がこの地に移転してくる前からあったお寺。
いつでも大きく開け放たれており、阿弥陀三尊を拝むことができます。
平安時代の作で、国宝です。
雪の日の三千院。
京都市街はもう雪はないのですが、大原まで来ればまだまだ雪のなか。
往生極楽院の前の赤い門。いつも閉まっているので、雪に足跡はありません。
夕方になって日も傾いてきました。
比較的暖かい書院のなかから。
緋毛氈はお茶席ですので、写真を撮るのは少し離れたところから。
建物を出て往生極楽院へと向います。
池はシャーベット状。
あちこちに石仏。雪に埋まって見えないものも多数。
往生極楽院のまわりは真っ白です。
苔庭なので誰の足跡もありません。
律川。
鎌倉時代の大きな石仏。
Jikko-in
大原の三千院塔頭の実光院さんの写真です。
里桜と石楠花のころの実光院のお庭。
客殿からのんびり眺める緑豊かな「契心園」。
秋。実光院さんの裏門の外側の紅葉写真です。この時期すでに不断桜がちらほらと咲いています。
雪の日の実光院さん。
開門前。
9時が過ぎて門が開きました。
書院に入ってホッとします。
お庭に降りて散策することができます。雪の日もだいじょうぶでした。
さすがに歩ける範囲は狭いです。
雪の中でも不断桜が咲いています。
想像よりたくさんの花が開いていました。
Shorin-in
京都大原の勝林院さんの写真です。
三千院の門前をスルーしてまっすぐ歩けば突き当たりに大きなお堂が見えてきます。
紅葉のころ。
境内にまんなかにどーんと建つ本堂。
勝林院は仏教音楽である天台声明発祥のお寺。
法然上人の「大原問答」が行われた場所でもあります。
雪の日の勝林院。
本堂の大屋根の雪はすでに落ちてしまっていたので、正面の写真はまた次回撮りたいです。
お寺のかたに尋ねると9時くらいにどっと落ちたそうです。
数年後、再び雪の日に訪れました。
大原の呂川沿いに建つ浄蓮華院さんの写真です。
1098年創建の融通念仏道場。
雪のなかの浄蓮華院さん。
三千院の門前あたりより雪が深いです。