京都大原三千院の石楠花のころの写真です。
桜はピーク過ぎですが、まだきれいでした。
追加しました。
たいへん石楠花の花付きの良い年です。眺めるだけでうれしくなります。
花がぎゅうぎゅう詰めです。
新緑に包まれた聚碧園にもたくさんの石楠花。
有清園のわらべ地蔵が人気です。
庭を眺めていたら苔の上の地蔵がふと目に入るというアハ感が良いのかもしれません。
境内南側に建つ往生極楽院。三千院がこの地に移転してくる前からあったお寺。
いつでも大きく開け放たれており、阿弥陀三尊を拝むことができます。
平安時代の作で、国宝です。
三千院の紅葉写真はこちら
雪の日の三千院。
京都市街はもう雪はないのですが、大原まで来ればまだまだ雪のなか。
往生極楽院の前の赤い門。いつも閉まっているので、雪に足跡はありません。
夕方になって日も傾いてきました。
比較的暖かい書院のなかから。
緋毛氈はお茶席ですので、写真を撮るのは少し離れたところから。
建物を出て往生極楽院へと向います。
池はシャーベット状。
あちこちに石仏。雪に埋まって見えないものも多数。
往生極楽院のまわりは真っ白です。
苔庭なので誰の足跡もありません。
律川。
鎌倉時代の大きな石仏。