鴨川と木屋町通に挟まれた先斗町の細い小路の写真です。
昔ながらのこの狭さが雰囲気をかもし出すのですね。
雨が似合う昼下がりの先斗町。
いつもなら路面にも風情のある模様がありますが、残念ながら工事中でガタガタでした。
通りが狭いので工事をしているときは車両も入れないし、いろいろと大変そうです。
先斗と書いてポントと読むのはだいぶん無理がありますが、ポントはポルトガル語が語源だとか。
先斗町を南へ、四条通まで抜けると東華菜館の建物が見えてきます。
路地のひとつ。木屋町へ抜けられます。
抜けられる路地（辻子）と袋小路はちゃんと入り口に千鳥マークの標示が出ていてわかりやすいです。
先斗町の小さな小さな路地水族館。赤い金魚がいきいきと。
