大山崎の離宮八幡宮の写真です。
創建は860年。中世には荏胡麻油の発祥地として栄え、いまも油の神様として信仰を集めています。
幸神社は、しあわせじんじゃと読んでしまいそうですが、さいのかみのやしろ。
御所の東北の鬼門を守護する位置に建つ小さな神社です。石碑には出雲路幸神社とあります。
猿田彦大神を祭神とし、鬼門除けのほか、縁結びや芸能上達にもご利益があるそうです。
社殿にはお猿さんの絵馬がびっしり。
嵐山渡月橋のほとりに建つ櫟谷宗像神社の写真です。
知らなくても、モンキーパーク岩田山の入り口にある神社といえばわかるかもしれません。
縁結びのご利益でも知られる神社です。
足利尊氏の旗揚げの地として知られる亀岡の篠村八幡宮の写真です。
参道は桜のトンネル。
京都御苑の中に建つ宗像神社の写真です。
九州の宗像神社を勧請して795年に建てられました。
薮椿の花付きがとても良く、落ちた花が摂社の茅葺きの屋根にも積もります。
神楽岡の宗忠神社の写真です。黒住教の神社です。
長い階段が良い雰囲気です。ツツジや桜などお花が咲く景色も楽しみ。途中から見下ろせば、真如堂の三重塔や如意ヶ嶽の大文字も見えます。
ツツジ咲く新緑の石段。
夏の石段。
宗忠神社、紅葉の石段。
真如堂の三重塔がちらり。
嵯峨野の小倉池のほとりに建つ御髪神社は、京都の理美容関係者が建てた神社です。
美容師、理容師の方がお参りする神社でしたが、やがて髪の毛の量が気になる方の信仰も集め、さらには頭が良くなるように、受験や試験の合格を祈願する神社にもなりました。
深泥池のほとりに建つ深泥池貴船神社の写真です。
貴船神社の分社です。すぐき漬け発祥の地ともいわれています。
幕末明治の維新の志士たちを祀る霊山護国神社の写真です。
ここまで坂道を登ってくるのが、意外ときついです。
右手の山手にある墓地には坂本龍馬、中岡慎太郎、桂小五郎など志士たちのお墓がたくさん並んでいます。
坂本龍馬と中岡慎太郎の墓前からの景色。
坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓。たくさんのかたが訪れます。
菅大臣神社の写真です。
その名のとおり菅原道真公を祀る神社で、この地は元は道真公のお屋敷や、学問所があったところです。
有名な「東風吹かばにほひおこせよ梅の花主なしとて春なわすれそ」の歌の梅(飛梅)が生えていた場所といわれています。